「共通テスト」英語リスニングの実際の配点は、リーディングと同じとは限りません
2020年05月29日
来年1月予定の「共通テスト」ですが、英語の配点がリーディングとリスニングで100点と100点になります。従来の配点比重4:1が、1:1になります。これは去年くらいからずっと分かってたことですので、それを踏まえて学習をしています、受験生は。
ですが、それは900点満点中の配点であって、各大学が合否判定に用いる際には、その比重は各大学の裁量に任されています(これは英語に限らず他の教科科目もそうです)。各教科の配点は、各大学で発表しています(まだな大学もありますが)。受験する予定の大学は、HP等で再確認しておきましょう!