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「診断テスト」の勉強は、教科書重視してください

2020年06月06日

 来週8日(月)は、中3生の「診断テスト」です。

毎年、中3生には指導していますが、勉強の中心は教科書です。特に、英語、社会、理科、数学は。って、ほぼ全部じゃないですか・・。そうです、ほぼすべて教科書メインで勉強すべきです。

出題範囲表をもらってると思いますが、そこには出題される範囲、いや問題が載ってますよね。そこまでは言い過ぎかもしれませんが、教科によっては、範囲表を見るだけで、問題が予測できます。

それにですよ、中3生ならすでに知ってると思いますが、「診断テスト」の解説解答集には、その問題が教科書のどこに載ってるか、ページまで書いてあります。すなわち、教科書を勉強していれば、その問題は、解けるということですし、教科書に載ってない知識は出題されません。

「診断テスト」対策で問題集を書店やネットで買う、というのは、ある程度教科書の勉強が終わった人がそうすべきで、そこまで勉強できていない場合には、すべきことではありません。

毎年そうですが、高松高校に合格する生徒は、普段でもテスト前でも、教科書をよく読んでいます。テストに出る内容は教科書に載っているからですね。


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