高校生になると「分からない」ことが増える
2022年04月22日
高校1年生には、英語の予習をやってもらっているけれど、文法事項が複雑で、「分からない」ことも増える。そのなかには、知識がないから、「知らない」ことが原因で、「分からない」場合もある。
中学校の時には、学校の授業が分からないということがなく、テストでも90点以上をとっていた場合でも、高校の内容になると、中学校の時のようにはいかず、「分からない」ことも増える。もちろん、学習内容が増えるので、仕方がないことではあるが、「分からない」ことを考え、調べ、質問することも、高校生の学習には必要なことである。
「個別演習型指導」は、自分で考える時間があり、分からないときには、質問できる体制を整えているので、高校生の学習には相応しい。特に、高1・高2生にはおすすめしている。