マジックでメモる
2022年05月13日
やるべきことを忘れないようにするには、目に見える形で残しておくことも大切です。
ノートに書く、メモに書く、スマホに記録する、などなどありますが、小中高生を見ていて、意外に多いのが、
「マジックで手に書く」
です。
手といっても、手のひらではない方ですね。
そこに油性マジックで(「名前ペン」かな?)、
「たいそうふく」
「すうえん」
「申込書」
とか書いてます。「すうえん」は、恐らく「数演」なのですけど、画数が多くて、字がつぶれるので、ひらがなで書いているものと思われます。
太めの文字ですし、見える場所にありますし、すぐには消えませんので、忘れることも少ないですね。
そういうふうにしなさいと言われてやってるわけではないでしょうけど、忘れない工夫かと思います。
これも忘れないようにするための一つの方法ですので、これを推奨するわけではありませんが、自分なりの忘れないための方法を決めて、実行するといいでしょう。
ちなみに、私は、付箋に書いて貼りまくっています。机の上は、付箋だらけです。