塾長の授業日誌

HOME › 塾長の授業日誌 › 新中1生(現小6)が、3月に勉強しておくべきこと

新中1生(現小6)が、3月に勉強しておくべきこと

2023年03月07日

小6生は来週、卒業式です。

中学校入学に向けて、是非3月に勉強してほしいことを記します。

 

今日は、算数。

 

数学の予習も大事なのですが、その数学の基本となるのは、やはり算数。

 

算数の中でも、特に、割合、速さ、比 は重要で、その理解度によって、文章問題での差がつきやすいです。中1の1学期に学習する「文字式」「方程式」では、計算問題ではあまり差がつかず、割合、速さを使った応用問題で差がつきやすいです。

 

かといって、中学校の数学の授業で、そうした割合や速さの内容を復習するかというと、そんな時間的余裕はないはずで、小学校で習って理解しているものとして進んでいきます。ですから、中学生になる前に、復習しておくべきですね。

 

じゃあ、何をやればいいか? 

 

小5,6の教科書を再度解きなおす、算数の学習やドリルの解きなおしでも構いませんが、市販のドリルでも効果あります。「割合」「速さ」「比」の単元が含まれているものを購入して、毎日取り組むのがいいでしょう。

 

卒業式を終えたら、朝から晩まで時間は十分にあるはずです・・・。


ホームページからのお問い合わせはこちらから。お電話でのお問い合わせは087-898-4223(授業・面談を最優先するため、授業・面談時間中は電話に出られない場合があります。留守番電話にて用件を承ります。)

このページの先頭へ