連立方程式を2時間で学び終えました
2023年04月20日
ある中2生の数学。
連立方程式の加減法の解き方から始めて、代入法、文章題まで一通りの解法を2時間弱で学び終えました。単に、解法を知るだけではなく、実際に方程式を解いて、自力で「解ける」までしています。
いろんな連立方程式が解けるようになっています。文章題も。
こうしたことが可能なのは、「個別演習型指導」で、個々の理解状況に応じて、学習内容を変えているから。理解がスムーズにいく場合には、どんどん先へ、そしてレベルを上げていく。難しい内容は、時間をかけて丁寧に。
また、「うきこぼれ」はありません。「うきこぼれ」とは、理解ができてしまっていて、他の周りに合わせるために無駄な時間を費やすこと。一斉授業だと、自分は分かってて先に進めて欲しいのに、全体に合わせる都合上、授業がなかなか進まない場合がありますが、そうしたときに「うきこぼれ」が生じがちです。
そうしたことは「個別演習型指導」では起こりません。個々の状況に応じて、進度調整もできますので。
周りに左右されることなく、自分のペースでどんどん進みたい場合には、「個別演習型指導」をおすすめします。