確認テストは1回で合格することに意味がある
2024年04月20日
高校生には、英単語などの「確認テスト」、中3生は、特別選抜コースでの「確認テスト」など、事前に範囲を指定したうえで、テストを行っています。
暗記事項の内容が多いのですが、つまり、暗記しているかどうかを確認しているわけです。暗記できていれば、1回で合格します。不合格の場合には、再テストとなりますが、再テストはあまり意味がありません。どういうテストなのかが分かった状況で、再テストをやっても、やはり1回目に合格する場合と比較すると、暗記の精度は下がります。
「一発で合格する!」という意気込みで勉強すべきです。