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学校教材を完璧に

2024年05月15日

明日から、高松高校、高松一高は、「中間考査」。

 

午後から、テスト勉強に順次やってきました。三木高校も、今日は水曜日で学校が終わるのが早いので、いつもよりも早めに塾にやってきていました。

質問には、順次対応しました。授業時に塾生には頻繁に言っていますし、この日誌でも頻繁に書いていますが、「定期考査」でまずやるべきは、学校教材。これをメインに勉強です。テストを作成するのは、学校の先生ですから、学校の授業で用いた教材を考慮して作成するのは当然です。

 

塾生もそのことは認識できているようで、まずは学校教材の分からないところ、疑問に思うところを質問に持ってきます。テストにも類題は出やすいですので。

 

昨日の日誌にも書きましたが、定期考査の時に、その範囲内の内容を理解し、問題を解けるようにすることが大切です。「今回は、とりあえず勉強して、また時間のある時に復習しよう」と思っても、実際には、なかなか時間が取れないことが多いものです。また、数学や理科、英語等の場合には、今学習している内容の上に、新たな学習内容を積み重ねていきますから、まずは今習ってることを確実に理解することが大切です。

 


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