塾長の授業日誌

HOME › 塾長の授業日誌 › 高校生の教材

高校生の教材

2024年06月28日

高校生の教材は、まずは学校の教材を完璧にすべき、というのが私の方針です。

 

「塾なんだから塾の教材を・・・」という声もあるかと思いますが、高校で使っている教材は、とても良くできています。内容もレベルも、その高校の在籍生のレベルに合わせて選ばれています。ですから、まずは、その高校で配布された教材を完璧にすべきだと思います。高松高校、高松一高、三木高校等で使用している教材で勉強し、理解を深めれば、まあ中堅レベルの国公立大学には合格できます。超難関大学になると、さすがにそれだけでは厳しくなりますが。

 

特に、高1、高2生は、定期テスト向けに学校教材を勉強すると思いますが、その時に完璧にすべきです。定期テストの時にやらないで、後回しにすると、それをする時間がほとんどの場合ありません。それで、結局は、後回しにした分の理解が不十分で模試で点数が取れないことにつながっていきます。ですから、定期テストの前に、学校教材をやりこんでおかなければなりません。

 

これから「夏休み」の宿題の指示が出ると思いますが、これは力になるな、っていう高校の宿題もあります。そういうのは、やはりきっちり取り組んで、解けるようにしておくべきでしょう。


ホームページからのお問い合わせはこちらから。お電話でのお問い合わせは087-898-4223(授業・面談を最優先するため、授業・面談時間中は電話に出られない場合があります。留守番電話にて用件を承ります。)

このページの先頭へ