「国語読解解法の奥義」受講者の感想②
2024年08月20日
昨日に引き続き、「国語読解解法の奥義」受講者の感想の一部を紹介します。
なお、奥義に該当する部分は・・・で省略しています
・「今までテストで文章問題と向き合ってもどこをどう探すとよいかが分かっていなかったので、正直適当に書いていた部分もあったけれど、この授業で解き方が分かったので、テストに活かしていきたいと思いました。『診断テスト』は見たことのない問題が出るけれど、原則を覚えておけば、スラスラ解けるのではないかと思いました。」
・「今まで具体的な国語の授業をしたことがなかったので、知らなかったことをたくさん知ることができました。記述では・・・・・・・が一番役に立つと思いました。そして、気持ちを聞かれた場合には、・・・・・・・・・・・と答えればよいことが分かりました。」
・「いろいろなルールを知ったことは良かったです。いろいろなルールを知ったうえで、良いなと思ったのは『記述』です。特に、「記述』は国語の問題を見ると、とばしてしまうことが多くて、この授業で一歩成長することができた気がします。」
・「思っていたより短く感じた。授業を受けた後では、以前よりも問題が解きやすい感じがした。・・・・・を意識して解くようにしたい。自分の・・・・・・・ように解くことを意識したい。」
授業では、記述問題の解法を教え、記述問題にもチャレンジしてもらいましたが、苦手とする中学生が多いと思われる『記述』問題を、全員が書けました。もちろん、全員の解答が模範解答というわけではありませんが、それに近い解答を書けていました。
お盆明けから、講義で指導した解法が実際に使えているかを個別授業で確認していますが、解法を意識して解けています。いろいろな問題にチャレンジしてもらい、解答の精度を上げていきます。