塾長の授業日誌

HOME › 塾長の授業日誌 › 練習でできないことが、本番でできることはない

練習でできないことが、本番でできることはない

2024年09月24日

 学校や塾での宿題や問題演習途中で間違ったときに、「これはうっかりミス」と自分自身に言い訳する場合があるかもしれません。練習段階で、「うっかりミス」するのであれば、本番でも「うっかりミス」する可能性はあるわけで、実は自分自身で納得してるような場合ではないのです。

 

 「練習でできないことが、本番でできることはない」と、私はよく授業中に言います。部活でもそうだと思います。日頃の練習でできなかったことが、試合やコンクールでできることはおそらくないでしょう。仮にあったとしても、それはまぐれ・・・。

 

 だからこそ、日頃の勉強の取り組み方が大切。日頃の指導でノートチェックをしていて、ミスが多い場合には、やはりテストでもミスが多いのです。そうならないように、日頃のノートチェックの段階で指導していますが、すぐには改善されないのが現実。練習の段階で、ミスがなくなるまで地道に続けるしかありません。


ホームページからのお問い合わせはこちらから。お電話でのお問い合わせは087-898-4223(授業・面談を最優先するため、授業・面談時間中は電話に出られない場合があります。留守番電話にて用件を承ります。)

このページの先頭へ