どんどん先へ
2024年09月26日
中学校のテストは、今日終わりましたが、授業では、どんどん先へ進めています。
中3生の数学は、2次関数を終え、相似、円の単元へ。英語は、分詞を終え、関係代名詞へ。
中2生の数学は、一次関数の応用へ。英語は、動名詞を終え、助動詞、比較へ。
中1生の数学は、方程式の応用へ。
一斉授業はしていませんので、個々に進度は異なりますが、先へどんどん進めています。「個別演習型指導」ですので、個々の理解状況に応じて、取り組む問題の難易度は変えています。(私がすべての塾生の取り組むべき課題を決めています) 定期テストレベルの問題は、日頃から取り組んでいるので、テスト前に慌てることはありません。先に進めながら、同時進行でテスト対策もやっていくという進め方です。
この「個別演習型指導」では、周りに合わせる必要がありません。一斉授業では、周りの皆と同じことをしていくことになると思うので、理解ができている生徒にとっては、無駄が多いのです。待っている時間があるならば、先へどんどん進めたほうが良いと思うのです。ということから、TOP進学教室では一斉授業は行わず、「個別演習型指導」の形式で進めています。
先にどんどん個々に進められるというメリットもありますが、分からない点は個々に教える時間が取れるというのもメリットです。一斉授業では、個々に教える時間はあまりありませんし、仮にあったとしても、その分、他の生徒にとっては待ち時間になります。
「個別演習型指導」では、効率よく指導できますので、質問があっても授業時間内に個々に対応し、授業は定時に終わりますし、延長もありません。