「第3回診断テスト」数学
2024年10月10日
先日行われた中3生の「第3回診断テスト」。トータルとしては、前回よりは難しくなっていますが、極端に難しいという訳ではありません。
数学については、定期テストをパターンや解法の暗記で乗りきってきた人にとっては、おそらく手が出ない問題も出題されています。あるいは時間不足になったかもしれません。また、引っかかりやすいような問題もあり、前回よりも大きく点を下げた受験生もいる可能性があります。
「診断テスト」の数学は、問題文が短くて一見易しそうな問題に見えても、実は得点できにくい問題が多いです。特に、問2、問3ですね。「診断テスト」で、45点以上得点できる塾生は、そこをほぼミスなしで正解しています。その部分を得点するには、勉強のコツは必要で、TOP進学教室では、「特別選抜コース」で春期講習から継続して指導をしています。
今回の「診断テスト」の問題でも、
問題2(1)(2)(4)
問題3(3)
問題4(3)①②
などは、夏期講習で解法を指導していました。ですので、得点できた塾生は多いはずです。
もちろん、それ以外の問題も、宿題や確認テストなどで触れている問題が多いです。
現中2生も、中3での「診断テスト」数学で成功したいなら、来春3月開講の「新中3特別選抜コース」の受講をおすすめします。「診断テスト」210点以上得点できるレベルで指導しています。高松高校、高松一高、三木高を目指すなら是非。
詳しくは「特別選抜コース」(2024年度版の案内です)