結局は、小学校の学習の理解次第
2024年11月29日
中1の学習内容の多くは、小学校で学習したことの再履修です。
例えば、英語・・・小5、小6でかなりの文法事項を学習済み
数学・・・比例、反比例は、小学校で学習済み。×÷を省略するかしないかだけの違い
社会・・・歴史は、小6の学習内容をさらに深めたもの
今回の「期末テスト」の数学の「比例反比例」分野も、小学校の学習内容を理解していれば、そんなに難しくはありません。小学生の時から通塾していた中1生は、小6のときに、かなり深い部分まで指導していますので、中学生の「比例反比例」内容でもさっと理解できています。
小学校でするテストは易しいですし、テスト直前に勉強しても点が取れてしまうので、大丈夫と考えがちですが、高松高、高松一高レベルを目指すなら100点が取れて当然のテストです。学校の勉強+αは必要でしょう。
小6の「冬期講習」では、中学生になって重要になる単元、例えば算数なら、割合、速さ、比、分数などの分野を重点的に学習します。私が個別に指導します。中学生になって、順調に成績を伸ばすための学習内容です。
小学生の冬期講習のご案内は、こちら