塾長の授業日誌

HOME › 塾長の授業日誌 › 長時間集中しての学習は必要

長時間集中しての学習は必要

2024年12月23日

冬期講習が始まって、学校が休みになると、受験生は、毎日授業や自習で8時間くらい塾で学習している塾生もいます。もちろん、それにプラスして家庭学習も。まあ、これは当たり前ですね。正月明けには、中3生は、診断テスト、そして、私立高校の入試、高3生は「共通テスト」もありますから。

 

中3生の場合、入試にしても、診断テストにしても、最低5時間は集中して取り組むことが必要なのですから、日頃からそのくらいの時間集中して学習に取り組むことは必要です。共通テストは、午前中から午後6時まで入試がありますから、朝から考えたら、やはり9時間以上集中して学習できる状態は必要なのです。テスト本番で、集中力切れ、とか、体力切れ、では、話になりませんから。

 

そうした「勉強体力」をつけるためにも、受験生以外でも、この冬休み期間は長時間学習に慣れていく必要があるでししょう。家庭ではなかなかそうした練習はできないでしょうから、自習室を活用して慣れていくといいと思います。

 


ホームページからのお問い合わせはこちらから。お電話でのお問い合わせは087-898-4223(授業・面談を最優先するため、授業・面談時間中は電話に出られない場合があります。留守番電話にて用件を承ります。)

このページの先頭へ