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「これは自信ある」という参考書、問題集をつくる

2025年02月13日

 大学受験の場合、どの教科も、「これはやりきった」「これは自信ある」という参考書、問題集を各教科1冊ずつ作るべきです。基礎力も定着していないのに、あれもこれもやるのは時間の無駄だし、力はつかないでしょう。

 高校生の質問に答えているとき、「これ4STEPに同じような問題が載ってる」とか、「構文150に載ってる例文とほぼ同じ」と、塾生に指摘することがあります。そのくらい典型的な問題でも定着していないこともそれなりにあるのです。つまり、教科書で習った高1、高2時点での理解があやふやですし、「4STEP」とか、「構文150」の内容が定着していないのです。だから、そういう場合には、再度その参考書、問題集に戻って、確認するように伝えています。

 

 大学受験であっても、最終的には、参考書や問題集に載っている内容を使って解くことになるので、高1、高2時の基礎力は何よりも大切です!


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