第1回診断テスト(6月)に向けて、新中3に課題配布スタート!
2025年02月27日
中学生は「期末テスト」が終わり、答案がほぼ返却された頃のはず。できた、できなかった、良かった、良くなかった、という反省だけでは次につながりません。結果を踏まえての、次の行動が大切です。
例えば、間違った問題を解きなおしてできるようにする、テスト勉強不足だった範囲の問題集をもう一度解きなおしてできるまで繰り返す…。
今回のテストだけではなく、この1年間の定期テストすべてについて、同様にやってみることもおすすめします。
そして、比較的時間の余裕のあるのが、この3月から春休みにかけてのちょうど1か月です。
新中3生は、例年、6月に実施される「第1回診断テスト」に向けて、「特別選抜コース」では、中1範囲を総復習しています。また、受験生が苦手とする分野を集中して取り組んでもらっています。
授業時間には制約がありますので、事前の課題に取り組んでもらうことによって、効率よく授業が行えるようにしています。
その課題の配布を昨日からスタートしました。開講日までまだ3週間以上ありますが、早めの取り組みを促すためです。
高松高校、高松第一高校、三木(文理)を目指す方にはおすすめです。定期テストのような暗記だけの勉強にサヨナラして、思考力、判断力を必要とする問題にチャレンジしてみませんか?
現在の成績を分析して、合格するには何をどういうふうに勉強すればいいのか、についてお伝えする個別面談も随時開催中です。