塾長の授業日誌

HOME › 塾長の授業日誌 › 55連勤終了

55連勤終了

2010年03月13日

 センター試験の翌日から続いた「55日連続勤務」が今日で終了。

 ここ3日間は、「進級説明会」や新規入塾者の面談でした。来週1週間は、面談の残りと、補講があります。週の前半は、あるイベント。ちょっと天候が心配ですが、寒くはないようです。


 塾生からよく聞かれますが、「先生はいつ晩御飯食べてるんですか?」 と。正解は、仕事終わって家に帰ってからです。ですから深夜ですね。夕方に食べる時間はないですよ。皆さんの授業があるわけですし、授業の合間の休憩時間だって、質問に答えたり、個別の面談をしてますから。「お腹すかないのですか?」とも聞かれますが、そんなの気にならないくらい一生懸命にやってますから。みんなが帰ってから、そう感じるときはあります。


 こんなことを書いたのは、何事も一生懸命にやって欲しいと思うからです。「合格」するためには、何かを犠牲にして勉強時間をつくらないといけません。遊ぶ時間やテレビを見る時間、睡眠時間・・・など、どれかを犠牲にして、勉強時間を確保しなければなりません。それもできずに「一生懸命にやった」と言っても説得力はないのです。やるなら本気でやる! 中途半端ならしないほうがましです。


 「宿題を忘れました」と言って、その理由を聞いてみると、「やる時間がありませんでした。」とのこと。真実は確認のしようがありませんが、それなら、できなかった宿題を塾の休憩時間にやるくらいでないといけない。休憩しているようでは信憑性がないのです。


 勉強する以上は本気でやって欲しい。そのために授業料を払って塾に来ているのです。中途半端な取り組み方なら、塾に来ずに、楽しい自由時間を過ごしたほうがいいのです。


 TOP進学教室は、真に勉強に取り組みたい人が集う場所です。(現に自習室には大勢やってきますが、強制はしていません)  22日から新年度の授業が始まりますが、昨年度以上にこの点を強調して指導にあたります。




ホームページからのお問い合わせはこちらから。お電話でのお問い合わせは087-898-4223(授業・面談を最優先するため、授業・面談時間中は電話に出られない場合があります。留守番電話にて用件を承ります。)

このページの先頭へ