勘違い
2010年05月07日
小学生の算数。
最小公倍数、最大公約数を習って、その応用問題。鉛筆とノートをできるだけ多くの人に分けるとき、一人当たりに、鉛筆が何本、ノートが何冊ですか、という問題。
最大公約数で考えるのでいいですが、答えは、そこで止まるのではなく、さらに計算が必要です。慌ててると、そのまま最大公約数を書いてしまいます。でも、よく考えると、両方とも同じ最大公約数を答えとして書くのはおかしいと気づくはずですね。
そんなミスをなくすのが、見直しの役目なのです。
最小公倍数、最大公約数を習って、その応用問題。鉛筆とノートをできるだけ多くの人に分けるとき、一人当たりに、鉛筆が何本、ノートが何冊ですか、という問題。
最大公約数で考えるのでいいですが、答えは、そこで止まるのではなく、さらに計算が必要です。慌ててると、そのまま最大公約数を書いてしまいます。でも、よく考えると、両方とも同じ最大公約数を答えとして書くのはおかしいと気づくはずですね。
そんなミスをなくすのが、見直しの役目なのです。