塾長の授業日誌

HOME › 塾長の授業日誌 › 面談、相談、その他・・・

面談、相談、その他・・・

2007年01月29日

 大学受験生の面談もほぼ終わりになった。判断が難しい場合もかなりある。だが、第一志望は譲れない。前期では、可能性のある限り、第一志望を受験するものが多い。後期で「おさえ」をとっていれば、勝負に出てもいいだろう。後期は、出願時点では相当な倍率となるけれど、前期合格者は受験しないし、出願していても私立のほうに決める者もいるので、受験会場に行って、欠席者の多さに驚くものも多い。

 間違いなく言えることは「力のある者が合格する」ということ。受験大学を決めたら、あと1ヶ月全力で突き進むしかない。

 中学生は診断テスト、高校1・2年生はあと2週間ほどでテストに突入するので、その対策も少しずつ。昨日は特訓だったが、勉強不足の者もいて、想定外の居残りに・・・。同じ問題を出題しているので、できなくては困る。確かに範囲は広いので、大変だとは思うが・・・。  

 昨日は寝る前もそのことを考えていたら、夢の中に、問題集が出てきた。その問題集が解けないと家の中に入れないというもの。かなり極端な夢だったが、そこまでやれ、ということか?



ホームページからのお問い合わせはこちらから。お電話でのお問い合わせは087-898-4223(授業・面談を最優先するため、授業・面談時間中は電話に出られない場合があります。留守番電話にて用件を承ります。)

このページの先頭へ