自分でできること
2007年03月15日
今日は面談日。3月4日からほぼ毎日「保護者面談」「生徒面談」を行っている。
そうした面談を通して考えさせられるのは、「何のため、誰のための勉強か?」ということ。
塾に頼りっきりの生徒をつくってしまうのは、よくないことだと感じている。いずれは大学生なり社会人になる。そのときには自力で歩んでいかないといけない。自力で歩めるように準備させるのも役割の一つだと思っている。
勉強の仕方にしても、将来的に役に立つこともあろう。そうしたことも踏まえて指導をしていかなければならない。
私自身にとって、「自分で勉強できるから、塾やめます。」という塾生の言葉は、さみしくもあるが、実はうれしいことでもある。その後のことは分からないことが多いが、「自分でできる」ようになることは大切だと思っている。
そうした面談を通して考えさせられるのは、「何のため、誰のための勉強か?」ということ。
塾に頼りっきりの生徒をつくってしまうのは、よくないことだと感じている。いずれは大学生なり社会人になる。そのときには自力で歩んでいかないといけない。自力で歩めるように準備させるのも役割の一つだと思っている。
勉強の仕方にしても、将来的に役に立つこともあろう。そうしたことも踏まえて指導をしていかなければならない。
私自身にとって、「自分で勉強できるから、塾やめます。」という塾生の言葉は、さみしくもあるが、実はうれしいことでもある。その後のことは分からないことが多いが、「自分でできる」ようになることは大切だと思っている。