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復習主義

2007年03月26日

 最近、お問い合わせを多く頂くのですが、TOP進学教室の小学部・中学部・高校部(サテライン除く)の授業は、基本的に『復習主義』です。教科書の予習はしません。

 (春期講習の「新中1英数入門講座」や新高1の講座は予習してますが、これはまだ学校の授業が始まっていないので、予習しかできないからです)

 「教科書の予習をする」塾が多いのかもしれませんが、「予習」の利点が私にはあまり分からないのです。「欠席したらどうするんだろう?」と考えてしまいます。補講をするにしても、時間的な制約があり、かなり難しいのではないかと思うのです。

 それにテストで点数を取り、入試で合格点を取るには、復習しないと無理だからです。予習だけやっていても、得点力はつくのでしょうか? 問題演習というのは基本的に「復習」です。TOP進学教室では、その問題演習=復習 に時間をかけています。

 ということをお問い合わせのときに説明しております。

 ただし、個別対応ですので、復習が完璧にできている場合には、予習させている場合もあります。早い塾生は1年先のところまで進めています。これも「個別対応」の「自立学習」だからできることなのです。

 詳しくは個別にお話しておりますので、入塾ご検討の方は、必ず日時をご予約の上、お越しください。



 

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