やるべきは家庭学習
2011年01月24日
新年度の授業の問い合わせが最近相次いでいる。先週チラシを折り込んだこともあるとは思うが、例年よりも早くなっている。
いろいろ相談的なこともお話させていただくが、まずは家庭学習に取り組むことが大切であると感じている。これは、塾に通うようになっても同じ。塾の勉強だけで成績が向上することはまずないと思う。塾で学習したことを定着させるには、塾での学習時間とは別に、家庭学習が必要だと思う。「それで塾なの?」と思われるかもしれないが、塾での指導時間は、週2回通塾でもせいぜい6時間程度。これで、1週間の学習をまかなえるだけの学習時間かというと全くそうではない。家にいる時間のほうが圧倒的に長いのであるから、家庭学習が必要なのである。
ただ、家庭では集中して学習できない、とか、塾のほうが集中して学習できる、という生徒向けに自習室は開放しているが、これは、本来は家庭ですべき学習を自習室でしているだけであって、塾での「指導」時間にはあてはまらない。
学力向上には、まず「自ら取り組む学習」が必要なことは間違いない。
いろいろ相談的なこともお話させていただくが、まずは家庭学習に取り組むことが大切であると感じている。これは、塾に通うようになっても同じ。塾の勉強だけで成績が向上することはまずないと思う。塾で学習したことを定着させるには、塾での学習時間とは別に、家庭学習が必要だと思う。「それで塾なの?」と思われるかもしれないが、塾での指導時間は、週2回通塾でもせいぜい6時間程度。これで、1週間の学習をまかなえるだけの学習時間かというと全くそうではない。家にいる時間のほうが圧倒的に長いのであるから、家庭学習が必要なのである。
ただ、家庭では集中して学習できない、とか、塾のほうが集中して学習できる、という生徒向けに自習室は開放しているが、これは、本来は家庭ですべき学習を自習室でしているだけであって、塾での「指導」時間にはあてはまらない。
学力向上には、まず「自ら取り組む学習」が必要なことは間違いない。