塾長の授業日誌

HOME › 塾長の授業日誌 › 合格可能性

合格可能性

2008年07月16日

 今日は午前中に締め切り間際の事務処理を済ませて、午後から面談。大学受験生の面談も含めて10名以上の方と面談を行った。面談が予定の時刻をオーバーしてしまい、待つことになってしまった皆様、申し訳ございませんでした。今日の面談の内容はすべて記録して、今後の指導に活かします。


 さて、大学受験生との面談で出てくるのが、合格可能性。模試の結果には、A判定、B判定などの合否判定がついている。結構気になっているみたいだけど、あくまでも目安。これから半年後には成績状況は大きく変わっている。また、大学入試問題は(センター試験を除いて)、大学ごとに異なる。それを1回の共通問題での成績で合否判定することは、もともと無理。


 大学入試を突破するには、個別の大学の入試問題を研究することが必要。傾向を探れば、重点的に勉強すべき分野や出題形式がみえてくる。


 夏休み中に、過去問題にチャレンジすべき。もちろん、今、合格点が取れなくてもいい。相手を知ることも重要なことなのだから・・・。



ホームページからのお問い合わせはこちらから。お電話でのお問い合わせは087-898-4223(授業・面談を最優先するため、授業・面談時間中は電話に出られない場合があります。留守番電話にて用件を承ります。)

このページの先頭へ