高3生面談続く
2008年10月25日
今日が高3生面談のピーク。10名ほど面談。
受験大学の再確認、推薦入試を受験する塾生には、小論文の参考資料の紹介、合格ラインの提示。センター試験、私大一般入試を受験する塾生には、その対策の方法と使用問題集のアドバイス、間違い直しの徹底、過去問演習時の時間配分の設定など、個別に、必要に応じて話をした。
以前に比べると、1人あたりの受験大学数は減ってきている。これは、推薦入試が多くなり、非常に合格しやすくなっている点が挙げられると思う。また、国公立大学志望者が多いけれど、滑り止めの私立を受験しない塾生が以前よりは増えている。「行きたくない私立に行っても・・・。」という理由がほとんど。
これまでの経験上、私大を併願せずに、国公立大学を受験したほうが、国公立大学の合格率が高いのは事実である。これは、最後まで、国公立大学の受験勉強に専念できるからだと考えている。私大を受験するとなると、2月上旬から中旬は私大入試で、そちらに時間をとられてしまうし、私大に合格すると、「国公立だめでも、私大があるし・・・。」という安心感がうまれてしまうからだ。
いずれにせよ、第一志望を目指すことが重要。合格に向けて前進あるのみ。
受験大学の再確認、推薦入試を受験する塾生には、小論文の参考資料の紹介、合格ラインの提示。センター試験、私大一般入試を受験する塾生には、その対策の方法と使用問題集のアドバイス、間違い直しの徹底、過去問演習時の時間配分の設定など、個別に、必要に応じて話をした。
以前に比べると、1人あたりの受験大学数は減ってきている。これは、推薦入試が多くなり、非常に合格しやすくなっている点が挙げられると思う。また、国公立大学志望者が多いけれど、滑り止めの私立を受験しない塾生が以前よりは増えている。「行きたくない私立に行っても・・・。」という理由がほとんど。
これまでの経験上、私大を併願せずに、国公立大学を受験したほうが、国公立大学の合格率が高いのは事実である。これは、最後まで、国公立大学の受験勉強に専念できるからだと考えている。私大を受験するとなると、2月上旬から中旬は私大入試で、そちらに時間をとられてしまうし、私大に合格すると、「国公立だめでも、私大があるし・・・。」という安心感がうまれてしまうからだ。
いずれにせよ、第一志望を目指すことが重要。合格に向けて前進あるのみ。