来年から・・・
2009年01月14日
「学習指導要領」の移行措置で、小学校・中学校ともに、順次学習内容が増える。増えることはいいことだと私は思っているが、不安なこともある。
それは、現在の(ゆとり路線)学習指導要領で学習してきた学生が、順次教員になるということである。この指導要領の下で学習してきた学生たちは、これまでの中でも最も学習内容が薄い世代である。この世代が教員になって、自らよりも多くの内容を学習している子供たちに教えることができるのだろうか、という疑問が生じる。もちろん、教員になるために多くのことを勉強しているから、問題はないのかもしれない。どうなんだろう? これまで学習内容が増える、ということはなかったようなので、どうなるかは予想できない・・・?
だけど、確実に言える事がある。それは大学生の家庭教師。数年後には高校生を教えられない大学生の家庭教師が徐々に増えるはず。なぜなら、自らがならっていない内容を生徒に教えないといけなくなるため。自らが受験勉強で身につけた知識だけでは教えられないのは明白だ。
それは、現在の(ゆとり路線)学習指導要領で学習してきた学生が、順次教員になるということである。この指導要領の下で学習してきた学生たちは、これまでの中でも最も学習内容が薄い世代である。この世代が教員になって、自らよりも多くの内容を学習している子供たちに教えることができるのだろうか、という疑問が生じる。もちろん、教員になるために多くのことを勉強しているから、問題はないのかもしれない。どうなんだろう? これまで学習内容が増える、ということはなかったようなので、どうなるかは予想できない・・・?
だけど、確実に言える事がある。それは大学生の家庭教師。数年後には高校生を教えられない大学生の家庭教師が徐々に増えるはず。なぜなら、自らがならっていない内容を生徒に教えないといけなくなるため。自らが受験勉強で身につけた知識だけでは教えられないのは明白だ。