間違いなおしの重要性
2009年04月16日
「宿題を増やしてください」という要望を受けることがあります。学年や、理解度によって、対応は異なりますが、まずは「間違いなおし」ができているかどうかのチェックが必要です。
「間違い直し」が確実にできていないのに宿題を出しても、成績は向上しません。ただ単に問題を解くだけになってしまうからです。それなら、間違ったところをまず直して、完全に理解することが大切です。それから、問題演習のための「宿題」、そういう順序です。
「あまり勉強してないのに、成績がいい」お子さんの特徴は、「間違ったところを確実に直して、理解している」ことです。問題を数多く解けばいいというものではありません。
「間違い直し」が確実にできていないのに宿題を出しても、成績は向上しません。ただ単に問題を解くだけになってしまうからです。それなら、間違ったところをまず直して、完全に理解することが大切です。それから、問題演習のための「宿題」、そういう順序です。
「あまり勉強してないのに、成績がいい」お子さんの特徴は、「間違ったところを確実に直して、理解している」ことです。問題を数多く解けばいいというものではありません。