協力
2009年05月14日
授業準備をしていた午後2時半ごろであったろうか、ふと窓の外を見ると、中学1年生が、学校の「交通安全教室(っていうのかな)」をやってるらしく、ヘルメットをかぶって、ぞくぞく教室の前の歩道をやってくる。
TOP進学教室の正面には、三木町役場があって、自動車の出入りが多い。一時停止したためかどうか分からないけれど、2台の中学生の自転車同士が交錯して動けなくなっていた。
どうも、1台の自転車のペダルが、もう1台の自転車の前輪のスポークの間に入ってしまったようだ。いろいろやってたけれど、外れない。後ろにはどんどん後続の自転車がやってきてストップ。10台くらいが止まってしまった。
「どうするんだろう・・・」と思って見ていたら、前に進んでいた友達(クラスメートかな)が3、4人戻ってきて、ペダルが入ってしまった自転車を協力して持ち上げ、絡まっていた2台を引き離すことに成功した。
「大人を呼ぶかな?」と思って見ていたけど、自分たちで解決できてよかった・・・。
「自立」への道を進んでいる、と感じた出来事でした・・・。
TOP進学教室の正面には、三木町役場があって、自動車の出入りが多い。一時停止したためかどうか分からないけれど、2台の中学生の自転車同士が交錯して動けなくなっていた。
どうも、1台の自転車のペダルが、もう1台の自転車の前輪のスポークの間に入ってしまったようだ。いろいろやってたけれど、外れない。後ろにはどんどん後続の自転車がやってきてストップ。10台くらいが止まってしまった。
「どうするんだろう・・・」と思って見ていたら、前に進んでいた友達(クラスメートかな)が3、4人戻ってきて、ペダルが入ってしまった自転車を協力して持ち上げ、絡まっていた2台を引き離すことに成功した。
「大人を呼ぶかな?」と思って見ていたけど、自分たちで解決できてよかった・・・。
「自立」への道を進んでいる、と感じた出来事でした・・・。