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1回やったことを確実に!

2009年05月23日

 中3ハイレベルの授業。部活で欠席のものもいるけれど、通常通りドンドン進める。「診断」」で大成功するため。


 そして授業最後に、「確認テスト」の返却。そこで、みんなに考えてもらった。

          「先生が何が言いたいのか?」 


 当然みんな分かってると思ったので、誰かに答えてもらうことはしなかったけれど、言いたいのは、

           「1回やったことを確実に!」


 ということのみ。




 テストに向けてたくさん練習量をこなせばいいのではない。間違った問題を解けるように復習しないと得点力は向上しない。1回やった問題を確実にできるようにすれば、解ける問題が増えていくので、得点力も向上し、勉強しなければならない課題も減っていく。いいこと尽くめである。




 だけど、実際にはこれがなかなかできない、自分ひとりでは・・・。だから「確認テスト」を実施することによって、そのチャンスを与えているのだけれど、なかなか思うようにいかない場合もあるようで・・・。



 「診断」まであと10日。これまで取り組んだテキスト類の復習を完璧に!!! 

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