履修計画
2009年06月24日
三木高生の履修計画の相談が最近多い。これは毎年。それも圧倒的に1年生。
2年生の段階では、すでに3年の履修が決まっているし、変更の余地が少ない。ところが、1年生は、全くの白紙の状態から受講科目を選択しなければならない(必修科目除く)ので、相談が絶えない。
高校生になってまだ2ヶ月余り。その段階で、志望大学、学部を決めて、それに合わせて、受講科目を選ぶのは、ちょっと早すぎるようには思うけれど、これは三木高の単位制ならでは。それを理解して、進学していると思うので、進路の決まっている生徒は、すぐに受講科目は決まるし、受験に無駄のない時間割が完成する。
一方、進路が未定の場合には、履修計画がなかなか決まらない。一旦決めても、後に修正を重ねることが多い。
三木高に進学するなら、ある程度、高校卒業後の進路を決めて、進学すべきだというのが、私の考え。他の高校は、1年生の秋、遅いところでは、2月ごろに、文系・理系などの進路を選択する。それまで時間をかけて考えることができるけど、三木高はその期間が短い。
中学生の頃から、将来の進路は考えるべきでしょう。
2年生の段階では、すでに3年の履修が決まっているし、変更の余地が少ない。ところが、1年生は、全くの白紙の状態から受講科目を選択しなければならない(必修科目除く)ので、相談が絶えない。
高校生になってまだ2ヶ月余り。その段階で、志望大学、学部を決めて、それに合わせて、受講科目を選ぶのは、ちょっと早すぎるようには思うけれど、これは三木高の単位制ならでは。それを理解して、進学していると思うので、進路の決まっている生徒は、すぐに受講科目は決まるし、受験に無駄のない時間割が完成する。
一方、進路が未定の場合には、履修計画がなかなか決まらない。一旦決めても、後に修正を重ねることが多い。
三木高に進学するなら、ある程度、高校卒業後の進路を決めて、進学すべきだというのが、私の考え。他の高校は、1年生の秋、遅いところでは、2月ごろに、文系・理系などの進路を選択する。それまで時間をかけて考えることができるけど、三木高はその期間が短い。
中学生の頃から、将来の進路は考えるべきでしょう。