塾長の授業日誌

HOME › 塾長の授業日誌 › 問い合わせ相次ぐ

問い合わせ相次ぐ

2009年07月10日

 夏期講習の問い合わせが今日は多かった。電話もあったし、パンフレットを直接取りに来られた方もあったし、申し込みに来られた方もあった。ありがとうございます。


 開講まであと10日です。ご検討の方は、お早めにお願いいたします。



 さて、今日はなぜだか、欠席が多かった。体調不良もいたし、また、明日が総体のところが多く、仕方のない面もあろう。その分、夏期講習でみっちり鍛えさせていただきます。



 今日は、入試や診断向けの、英作文の話をある中3生にした。入試対策の授業では、常時指導していることだけれど、

  「英作文では、真実を書く必要はない。文法的にあってればOK!」

 ということを話した。



 たとえば、「あなたの夢を書きなさい」という問題で、自分が今実際に理想としていることを書こうとすると英作できないことが多い。

 「薬剤師になって、病院で働きたいです。」

 というのは、おそらく「薬剤師」って英語で何ていうの? という疑問から始まって、おそらく書くのを断念するだろう。


 それよりか、嘘でもいいので、

 「英語の教師になって、中学生、高校生に英語を教えたいです。」

 の方が英作できるのである。

 理由だって英作しやすいはず。


 英作の内容が、本当かどうかを確かめることはないので、書きやすい「定型」パターンを作っておくと、いろいろ応用できる。是非試してもらいたい。

ホームページからのお問い合わせはこちらから。お電話でのお問い合わせは087-898-4223(授業・面談を最優先するため、授業・面談時間中は電話に出られない場合があります。留守番電話にて用件を承ります。)

このページの先頭へ