ノートは余白が肝心
2009年07月31日
中学生には、ワーク類の解答はすべてノートに書かせている。
理由は、繰り返し取り組ませるため。
そのノートを見ていると、書き方を指示したにもかかわらず、ぎゅうぎゅう詰めで書いている者がたまにいる。その都度、注意するけれど、習慣化しているらしく、なかなか正しく書けない。
ノートは、あとで追加して記入するスペースをとっておくべきであって、最初から余白なしで書き進めるのはよくない。間違ったときに、正しい答えを書くスペースは最低限必要であるし、数学なら、その過程の計算スペースも必要。
ノートは、ケチってはいけない。大胆に使うべきだと思う。
理由は、繰り返し取り組ませるため。
そのノートを見ていると、書き方を指示したにもかかわらず、ぎゅうぎゅう詰めで書いている者がたまにいる。その都度、注意するけれど、習慣化しているらしく、なかなか正しく書けない。
ノートは、あとで追加して記入するスペースをとっておくべきであって、最初から余白なしで書き進めるのはよくない。間違ったときに、正しい答えを書くスペースは最低限必要であるし、数学なら、その過程の計算スペースも必要。
ノートは、ケチってはいけない。大胆に使うべきだと思う。