塾長の授業日誌

HOME › 塾長の授業日誌 › 現状からの脱却

現状からの脱却

2009年08月27日

 中3生、そして高校生にもちょっと忠告した。


 「難しい」、とすぐに言葉が出てくるのは、「難しい」ことを理由に、それから逃れようとしているのではないかと・・・。


 スポーツでも勉強でも何でも同じだけれど、現況に甘んじていては進歩はない。現況維持くらいはできるだろうと思っていても、実はそれすらできない。日々向上しようと努力をしなければ、進歩などできないのである。

 
 だから、「難しい」とそこで立ち止まってしまうと、そこでストップするどころか、実力は下がっていくことが多い。より難度の高い問題にチャレンジしなくなるから。



 だからこそ、「難しい」からこそ、前向きに取り組むべきであり、自分のレベルをより高い段階に引き上げなければならない。成績が向上していく塾生には、この前向きさが必ずある。




 

ホームページからのお問い合わせはこちらから。お電話でのお問い合わせは087-898-4223(授業・面談を最優先するため、授業・面談時間中は電話に出られない場合があります。留守番電話にて用件を承ります。)

このページの先頭へ