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英語

2006年05月24日

 高校生の英語。中学校のときのように、本文が簡単ではない。いろいろな文法要素が混じった文なので、すぐに訳せない。というか、構文そのものを忘れている。やはり、基礎は大切。「構文○○」を使っていて、高校のテスト範囲になっていても、そのときだけ勉強するのでは意味がない。繰り返し取り組まなければならない。

 私も使ったが、大学受験までに何回もやった。表紙はボロボロ、おまけに学校の行き帰りに雨に濡れて、中身はゴワゴワ。それでも繰り返しやったおかげで、構文にはあまり困ったことがなかったし、単語も覚えてしまっていた。(単語帳は使わなかった) やはり、理解しできるようになるには、時間をかける必要がある。

 これは、塾でも同じ。ただ単に塾に行っているだけでは駄目。繰り返して復習しないと。TOP進学教室は、基本的に「自立学習」なので、自分で取り組んで理解することが基本。一斉授業よりは、復習は少なくて済むはずだ。中学生・高校生なら、2時間余り、問題に取り組んでいる。真剣勝負。ただ単に座っているだけということはない、というかそんなことはできない。自分でやらないと進まない。座っているだけという授業はありえないのである。

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