真剣勝負
2006年05月25日
「中間テスト」が近づいてきた。今日も、何人かの塾生と話をして「目標は?」ということになった。もちろん「100点」「1位」を目指せ、といったのだが、「それは無理」というような返事。自分で自分の限界を作ってはいけないと思う。結果的に目標に届かなくても、高い目標を掲げてあれば、それなりの成果はあげられる。初めから、その目標を低めに設定すれば、その分だけ、達成できる成果も悪くなる。
よく塾生にする話だが、「自力で空を飛べ!」というような目標なら、無理だと分かる。だが、「テストで100点を取る!」という目標は、やってみないと分からない。やる前から「そんなのは無理だ」と判断するのは、初めから「やる気がない」のだと感じる。
中学生・高校生はまだ若い。自らの可能性を否定せず、目標を高く掲げてほしい。当然、教えるほうもそれに応えるべく、指導していくから。
(塾生の皆さんのご家庭には、日曜日の自習室の開放予定を本日郵便でお知らせしていますので、積極的にご利用ください!!)
よく塾生にする話だが、「自力で空を飛べ!」というような目標なら、無理だと分かる。だが、「テストで100点を取る!」という目標は、やってみないと分からない。やる前から「そんなのは無理だ」と判断するのは、初めから「やる気がない」のだと感じる。
中学生・高校生はまだ若い。自らの可能性を否定せず、目標を高く掲げてほしい。当然、教えるほうもそれに応えるべく、指導していくから。
(塾生の皆さんのご家庭には、日曜日の自習室の開放予定を本日郵便でお知らせしていますので、積極的にご利用ください!!)