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2009年12月07日
今日、新聞にチラシを入れましたが、ホームページの検索をすると、どうもこのブログが最初に表示されるようです。すみません。正式なホームページはこのページの左側の「TOP進学教室」をクリック←お願いします。
さて、12月も第2週。中学・高校のテストもそろそろ返却され、成績も出てくる頃。毎回言っていますが、テストの点数や順位も大切ですが、間違った原因、問題を分析することが最重要。
日頃のノートを見ていても感じますが、成績が向上するノートは、余白が十分にあり、その余白を使って、間違い直しができているものです。しかも、その間違いなおしのところに、きれいかどうかは別として、その原因が書いてあるものは成績アップ間違いなしと断言できるものです。
一方、成績が向上する可能性が低いノートは、ぎっしりツメツメで書いてあり、間違い直しをするスペースがないので、自分の解答の上から赤で正解を書いているものです。後で見返しても、じっくり見ないと判別ができません。つまり、後で見直すことを想定せずに、その場限りの間違いなおしでしかないのです。ノートの書き方については、何度も指示をしていますが、これまでに身についた習慣を変えることはなかなか難しいものです。
「ノートがもったいないから」とか「余白を空けるともったいないから」という声も理由として聞くこともあるのですが、それはノートの使い方、意味を間違っていると思います。ですので、その場で正しい用法を説明しています・・・。
小・中学生へのこうした指導も「自立学習」だからこそ、できるのです。
さて、12月も第2週。中学・高校のテストもそろそろ返却され、成績も出てくる頃。毎回言っていますが、テストの点数や順位も大切ですが、間違った原因、問題を分析することが最重要。
日頃のノートを見ていても感じますが、成績が向上するノートは、余白が十分にあり、その余白を使って、間違い直しができているものです。しかも、その間違いなおしのところに、きれいかどうかは別として、その原因が書いてあるものは成績アップ間違いなしと断言できるものです。
一方、成績が向上する可能性が低いノートは、ぎっしりツメツメで書いてあり、間違い直しをするスペースがないので、自分の解答の上から赤で正解を書いているものです。後で見返しても、じっくり見ないと判別ができません。つまり、後で見直すことを想定せずに、その場限りの間違いなおしでしかないのです。ノートの書き方については、何度も指示をしていますが、これまでに身についた習慣を変えることはなかなか難しいものです。
「ノートがもったいないから」とか「余白を空けるともったいないから」という声も理由として聞くこともあるのですが、それはノートの使い方、意味を間違っていると思います。ですので、その場で正しい用法を説明しています・・・。
小・中学生へのこうした指導も「自立学習」だからこそ、できるのです。