塾長の授業日誌

HOME › 塾長の授業日誌

塾長の授業日誌

在宅受講が可能です

2020年05月01日

 高校生の代ゼミサテラインは、在宅での受講が可能です。高校の休校が続いていますが、高校が再開されたときに備えて、どんどん予習を進めていけます。

 教科書の予習を進めていける講座もありますから、高校の宿題で予習を課されている場合には、役に立っているようです。また、休校が続いているからこそ、苦手教科の克服にも取り組めます。現代文、英語など、時間をかけて取り組めます。

 高校2年生の中には、もう数Ⅲまで進んだ塾生もいますし、高1生でも、数I、数Aを半分終えた塾生もいます。学校の宿題に満足することなく、先へ進めることが可能です。


お問い合わせ受付中です

2020年04月30日

 在籍生の方も、また、新規お問い合わせの方も含めて、連休中も、お問い合わせ受け付けています。

お電話の場合には、留守番電話にご用件、連絡先をお願いします。また、資料のご請求の場合も、連休中も発送しておりますので、お申し付けください。

 

 なお、5月6日までは、体験受講はできませんので、5月7日以降となります。ご了承お願いいたします。


規則正しい生活を

2020年04月29日

 本来ならば、今日からゴールデンウィークなのでしょうが、学校の休校が続いている関係上、ゴールデンウィークの感覚も学生には感じられないかもしれません。お休みが続いていると、夜型の生活になってしまう人もいると思いますが、やはり規則正しい生活は重要です。

 無理する必要はありません。学校に行くときと同じ時刻に起き、朝食を食べる、まずはそれだけでも、一日のスタートはOKです。あとは、学校の時間割に沿って、学習していく。夕方までには、6時間はできますね。それでも、夕方には十分時間はあります。自分の好きなことに使う時間はあります。気分転換もしっかりして、効率よく勉強できるようにしていきましょう!!


読書

2020年04月28日

 学校の休校中で時間がありますから、普段できないことをやってみましょう。

 例えば、「読書」。

 

 図書館が閉まっていたり、本屋まで買いに行けなかったりという事情はあるかもしれんせんが、家の中に、まだ読んでいない本はないでしょうか? 自分にはない、という場合には、兄弟姉妹とか、他の家族が持っている本とか、支障のない範囲で貸してもらって読んでみるのもいいですね。それに、どうしても自分で本を借りたり、買ったりする場合には、自分の興味がある本を選びがちですね。ですが、他の人の本は、自分とは異なった視点で選んでるので、もしかしたら、今まで読んだ本とは全く異なる内容かもしれません。読んでみないと分かりませんが、他のジャンルへの興味が出てくるかもしれませんよ。

 それに、入試では、国語の文章はいろんな内容のものが出てきますので、選り好みしないで、いろんんなジャンルの本に触れていた方がいいと思います。


新聞

2020年04月27日

 家庭で新聞を購読していたら、高校生には是非やってもらいたいことがあります。コロナ関連がどうしても多いのですが、記事を読むと、読者に考えさせるような表現もたくさんあるのです。

 

例えば、「消費税をこのまままでいくか、あるいは下げるのか」。

 

こうした記事には、双方の考え方が専門家の対談であったり、コメントであったり、載っています。どちらが正しいかは、読み手の判断ですが、これは、入試では小論文の対策になります。小論文では、要約は別として、自分の考えを述べる問題が結構出ます。あくまでも自分の考えですから、模範解答はないわけです。いかに、その考えが論理的に構成されているかが評価されるわけです。「AだからBで、それだからCで・・・」という構成がきちんとできて納得させられるかなのですね。その練習にも、新聞のそうした記事は役に立ちます。特に、一つのテーマに対して二つ以上の考えが掲載されている場合は、特に読んでおくべきですね。


栽培

2020年04月25日

小学生は、通常なら、学校では理科でいろんな植物の栽培をします。ヘチマとか、朝顔とか、ヒマワリとか。今年は学校では難しいかもしれませんが、家庭で、もしスペースがあるなら、植木鉢とかプランターでも栽培できるものもあるので、やってみるのもいいと思います。

朝の水やりは、当然お子さんの役割です。種から芽が出てきて、日々成長する過程を観察できるので、よいのではないでしょうか? 気候的にも、種まきにはよくなってきましたので、今がチャンスです。

 

実は、私は毎年、ベランダで水耕栽培をしています。植え付ける条件を変えたり、置く場所を変えたりしています。理科の実験ですね。毎日、朝晩水やりなど世話をしますが、日々成長するのがよく分かります。これはおすすめです。


観察

2020年04月24日

学校がお休みですので、日々の変化がないように感じがちですが、実は、月の見える形や、見え始める時刻、方向は、日々変わっています。普段はなかなか観察する暇などないかもしれませんが、今はおすすめです。

小学校でも学習しますし、中3でも学習します。教科書上の理解よりも、実体験に基づいた方がはるかに理解しやすいです。観察は、日々した方がいいので、例えば、毎日時刻を決めて観察して記録するとか、1時間おきに記録するとかすれば、その動き方についても、理解できるようになるのではないでしょうか?

普段は、ふと見たら月が見えてる、程度で、日々の移り変わりなどは気にしていないかもしれませんので。


ラジオ

2020年04月23日

 ラジオは、国語力を伸ばすには威力があると思っています。テレビやインターネットは、メインは映像を見ています。音は補助的な役割だと思います。だからテレビやパソコン、スマホの画面を「見る」わけです。ですから、「見る」ことで内容を理解しています。極端に言えば、ニュースなどは、音声がなくても、映像を見ていればなんとなく内容は理解できます。

 ですが、ラジオは、音声のみですから、音声から話の内容を想像しないといけないのです。ふさわしい例が思いつかないので、こんな例を挙げてみますが、

 「一度書いた原稿をコウセイしながら・・・」という表現があった時に、「構成」なのか、「校正」なのか、で全く違った中身になります。そういった、音声を聴きながら瞬時に変換していく練習がラジオではできます。語彙力の問題ではありますが、語彙力があるとそれができますが、十分でない場合には、そうはいかない。要は、場面の想像力ができるわけです。これは、国語の小説とかでも同じで、文章を読んでその場面を想像できるか、どうかですね。その想像の場面が違うと、答えも違ったものになってくるわけです。国語では、文字はありますが、映像はありませんので。


名前

2020年04月06日

学校が今日から始まりました。

新しい教科書や問題集を順次もらうと思いますが、やっておいて欲しいことがあります。

 

といっても、当たり前のことですが、それらには名前を必ず書くということです。まあ、ほとんどの人は書くとは思うのですが、実は意外に名前を書き忘れるものがあります。

 

それは、「解答集」です。また、教科書や問題集の別冊となっている冊子も、です。本体は書くのに、中に挟み込まれている「解答集」「冊子」には書き忘れるのです。

 

塾用の教材も同様。中には、名前を書く欄がない「解答集」「冊子」もありますが、必ず記名して下さい。ことあるごとに、出版社には、記名欄を作るようにお願いしてるのですが、なかなか反映されません…。


春期講習終了

2020年04月04日

今日で、春期講習は終了しました。

例年とは違い、欠席がほとんどない授業ばかりでしたが、学習したことを復習して、来週からの授業に備えてほしいと思います。

 

4月度の授業は、8日(水)からスタートします。


ホームページからのお問い合わせはこちらから。お電話でのお問い合わせは087-898-4223(授業・面談を最優先するため、授業・面談時間中は電話に出られない場合があります。留守番電話にて用件を承ります。)

このページの先頭へ