塾長の授業日誌

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「新高1 春期講習」(ハイレベル英数)

2020年02月13日

★ 日程    3月24日(火)・26日(木)・30日(月)・4月1日(水)の4日間    13:30~16:00

★ 内容    英語: 5文型           数学: 展開・因数分解など

★ 受講料  13,200円 (現在の塾生は無料)

★ 対象    国公立大学、難関私大を目指す高松高校、高松一高、三木高(文理)等への進学者


「新中1英数入門講座」

2020年02月12日

 「新中1 英数入門講座」 を下記の日時で開講します。定員になり次第締め切りますので、ご検討の場合には、お早めにご連絡お願いいたします。

 

・ 日時    3月18日(水)・19日(木)・21日(土)の計3日間  

        いずれも 13:30~15:20

・ 内容    英語  アルファベット、I am~.  You are~.  など

        数学  正負の数

・ 料金    6,600円

・ その他   2020年3月の「春期講習」から開講する新中1授業を受講するには、この講座とは別に「入塾選抜テスト」を受験し、合格することが必要です。

        この講座は、1月5日(日)~7日(火)に行った「新中1英数入門講座」と同一内容です。


現在掲載している授業案内は、2019年度版です

2020年02月11日

 現在、このHPに掲載している授業案内は、2019年度版です。

3月下旬に開講する2020年度授業の「2020年度授業案内」は、近々掲載する予定です。

2019年度版と変更があります。


1か月

2020年02月10日

 公立高校一般入試まで、ちょうど1か月です。今日は、自己推薦入試の合格発表もありましたが、合格した人も、また残念だった人も、それで終わりというわけではありません。合格した人は高校入学後のことを考えて、又そうでなかった人は、一般入試合格目指して、勉強です。

 高校合格は最終ゴールではありません。また、大学合格も最終ゴールではありません。いずれも、人生の一つの通過点に過ぎません。ですが、そのそれぞれの通過点に到達するまでの努力は必要です。

 高校入試という通過点をベストな状態で通過するために、また、「あの時必死で勉強しておいて良かったなぁ」と振り返ることができるように、あと1か月頑張ってほしいと思います。


時事問題に強い

2020年02月09日

 中学生で、めちゃくちゃ時事問題に強い塾生が何人かいます。時事問題って、その時々の社会情勢を知っていないといけないので、新聞読んだり、テレビのニュース見たり、そういう情報収集をしないと解けないわけです。

 おそらく、そういうお子さんの場合、家庭内での会話にも時事問題的な話は含まれていると思うのですね。知りえた情報を会話の中でより身近なものにしていく、こうした過程があって、時事問題に対する強さが発揮されるのだと思います。

 

 大学受験で、小論文や面接対策のために、直前になって新聞読んだり、ニュースをあさったりする場合もあるかと思いますが、それは断片的で浅はかな知識しか身につきません。面接で深く突っ込まれたら、返答に困る場合もあるでしょう。やはり、日頃から、新聞読むなり、テレビのニュースを見るなりしたほうがいいでしょう。それが無理でも、同様の内容は、スマホでも見られるわけですから、活用すべきですね。

 

 ちょっと話ずれますが、最近の大学入試の面接は、事前練習した定番の質問が全く聞かれなくて、ありふれた話題で受験生の素の姿を知ろうとしているものが増えています。昨年のある国公立大学でもそうでした。「雑談みたいな感じだった」とある受験生は話していましたが、その雑談っぽいところから、受験生の素の姿をつかもうとしているのだと思います。 

 


面談も予約制です

2020年02月08日

 TOP進学教室では、保護者面談、生徒面談も予約制です。 

 

 新規に入塾希望される方にお知らせいたしますが、予約なしに来られた場合、その場で即、面談ができない場合があります。授業や塾生指導、すでに予約済みの方の面談を最優先致しますので、ご理解お願いいたします。

 従いまして、面談ご希望の場合には、事前予約をお願いいたします。


自習室は予約制です

2020年02月07日

 TOP進学教室の自習室は、予約制です。(当日空席があれば予約なしでも利用できます)

 

予約制にしているのは、いくつか理由がありますが、一番の理由は、計画的な学習、のためです。

「月曜日の19時から22時まで自習予約済み」となれば、それを予定し行動する訳です。部活が終わったらすぐに帰宅して、ご飯食べて、18時50分には家を出て・・・、というふうに。自習に来る前から、それに向けて行動してるわけです。また、自習するとなれば、何を勉強するか、それにはどのくらいの時間がかかるか、何を持っていけばいいか、とかも考えます。

 

 ですが、「時間があったら自習に行きます」なんてのは、ほぼ100%来ないです。最初から、来るつもりはないのです。自習に向けての準備もないです。結局は、時間の無駄遣いです。それに、仮に自習に来たとしても、満席だったら自習できません。ロスしまくりですね。これも、無計画が原因です。

 

 ということで、新年度も、自習室は予約制です。ご理解、ご協力お願いします。

 


勉強する過程での間違いはOK

2020年02月06日

 テストとか入試ではダメですが、日々の勉強を進める中で、「間違う」ことは全く問題ありません。いや、むしろ「間違う」ことによって、理解が深まることもあります。「あぁ、正しいのはこっちだったか」と。

 日々の勉強の中で、問題を解いて間違ったら、それを正しい方向に修正する、それが、本当の勉強というものです。

 

 中には、間違うことを恥ずかしいと思ったり、悪いことだと思ったりしている場合もあるでしょう。

間違ったところを消しゴムで消して、解答を見て、正しい答えを書いて、あたかも最初から正解していたふりをする、これは一番成績が上がらない例です。間違ってもそれを次の勉強につなげていけばいいのです。

 

 間違うことは、恥ずかしいことでも、悪いことでもありません。

 


爆発的に伸びる

2020年02月05日

 毎年、受験生を指導していて思いますが、成績は勉強量や時間に比例して伸びるのではないです。

ある程度までは、勉強してもなかなか点も上がらないし、勉強した成果が感じられない。だけど、あきらめずにその勉強を続けていくと、ある時点で、一気に伸びます。それは当然で、勉強したところがそのままテストに出れば、比例して上がりますが、入試になると、範囲が広いので、勉強したところが出る確率は低くなります。ですが、どんどん勉強を進めれば進めるほど、勉強済みの範囲は広がってくるので、勉強したところがテストに出やすくなるんですね。それで、点数が上がる。

 

 どのくらいの勉強量、時間で上がるかというのは、個々で違うので、一律には言えませんが、毎年、爆発的に伸びる時期があります。それまでは、辛抱もいりますが、あきらめずに努力すれば、一歩一歩、爆発的に伸びる時期に近づいていきます。


さくっと自習

2020年02月04日

 中3生は、今日は「公立高校の自己推薦入試」でした。

 

 自己推薦入試がない高校を受験する人は、当然ながら中学校にいつも通り行くわけですが、三木中は今日は、午前中3時間自習だったようです。

 

 塾での授業時にも、「これから学校では、自習が多くなったり、プリント演習とかで早く終わったら空き時間ができるから、自習できるものを準備しておくように」とは、伝えていたので、バッチリ準備していったようです。 

 中3生には、すでに、そうした自習で使用できるように5教科分の教材は渡し済みです。また、2分、3分とかでも、さくっと取り組めるような教材も含めて渡してあるので、短時間でも活用です。

それが日々積もっていくと、とんでもなく大きな力になりますので・・・。


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