塾長の授業日誌

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塾長の授業日誌

年内、毎日開いています!

2019年12月22日

今朝も朝10時から授業。中3生を中心に、自習にも大勢やってきています。

今年も残り10日ですが、そんな雰囲気は全く感じません。

年内は、31日まで休みなく営業中です。自習室も開いていますが、すでに予約で満席の日もありますので、お早めに予約をおすすめします。

 

受験生には、「毎日10時間勉強せよ」って言っておきながら、当方が休むのは納得がいかないので、年内は休みありません。プラス、さっき数えたら、高校受験日までに、塾がお休みの日は、正月の2日間とあと1日だけでした。受験生と最後まで一緒に走っていきたいと思います!!!

 

 


「冬期講習」(中3)開講

2019年12月21日

 今日から、中3の「冬期講習」開講です。欠席もなく、全員に入試に向けた心構えを話すことができました。

 明日までの宿題もそれなりになりますが、高松高校、高松一高、三木(文理)を受験するなら、これくらいはすぐにできますよね。合格に向けて、手を緩めることなく取り組んでください。


「大晦日越年特訓授業」 22年連続満席!

2019年12月20日

「大晦日越年特訓授業」は、今年も満席になりました。22年連続。

ありがとうございます!!


目に見えるライバルはまだいい、見えないライバルは・・・

2019年12月19日

 入試は、見えないライバルとの戦いです。もちろん、学校での友人が同じ高校、大学を受験するかもしれませんが、それは割合にしたらわずかなもので、受験者全体に占める「見えないライバル」の割合の方が圧倒的に大きいはずです。

 

 ですが、日々の生活の中で、そうした「見えないライバル」の状況は分からず、割合の小さい「見えるライバル」を見て、受験勉強に取り組んでいるわけです。ですから、目に「見えるライバル」がやってる勉強の量、内容を見て、それに勝ってるか、負けてるかを判断の基準にしがちです。

 

 私が思うに、もっと「見えないライバル」のことを意識して勉強すべきだと思うんですね。全国模試を受験すれば分かりますが、自分よりも成績が上の受験生はたくさんいるわけです。「見えるライバル」に、「勝った」「負けた」とかいう狭い範囲の競争を早く卒業すべきです。校内の「平均点」もはっきり言って、意味ないですからね。


スマホ

2019年12月18日

受験生の中でも、スマホから手が離せない人もいるようですね。

大学受験でも、高校受験でも、受験までわずかですから、スマホ依存はちょっと困ります。

根本的な解決ではありませんが、「スマホのない環境」に身を置くことは、一つの解決手段と思います。

「学校では使えない」ということに慣れてるわけですから、学校で残って勉強する、塾の自習室で勉強する、というのは、ありでしょう。


喜んでていいんですかね・・・

2019年12月17日

「共通テスト」への国語・数学の記述式導入が見送られました。その報道を耳にして、喜んでいる受験生も多いかと思います。

 

 が、そんなことで喜んでていいのか? と思います。小手先の入試改革に嫌気がさして、国内の大学じゃなく、海外の大学に進学する受験生が都会では増えています。これは、高校入試の段階でもそうです。地方では珍しいとは思うかもしれませんが、都会では珍しくありません。

 

 記述式だって、「共通テスト」」では導入が見送られましたが、国公立2次試験では、記述式があるところが多いです。ですから、これまでの「記述式」対策の勉強が無駄だったわけでもないですし、「記述式」の勉強をしなくていいわけではありません。

 

 目先の制度改革に一喜一憂することなく、学習を継続すべきと考えます。


決着は年内に(いや、クリスマスまでに)

2019年12月16日

 中学生も高校生も、学校の冬休みの宿題が順次指示されてるようです。

 

 おそらく、1月8日とかが提出締め切りなんでしょうけど、それはあくまでも提出の締め切り。宿題の範囲を終えるのは、当然ながら年内です。というかですね、そんな義務的な宿題はさっさと終えて、自分の強化すべき学習内容に取り組むべきですね。ですから、宿題はクリスマスまでに終了、と。

 

 高松高校、高松一高、三木高(文理)、国公立大学、難関私大を目指すなら、そのくらいはできて当然です。


目標とか、夢って、自然と湧いてくるものなのか?

2019年12月15日

 将来の目標とか夢を聞いて、まだよくわからない、という反応もよくあります。

その「よくわからない」という状態をそのまま放置しておいても、おそらく状況は変わりません。

 

 何か、きっかけは必要だと思うんですね。野球をやってれば、「野球の強い高校に進学したい」とか、「プロ野球選手になりたい」とか、病気で入院したことがあると、「医者になりたい」とか、「看護師になりたい」とか。

 

 そのきっかけは、いつどこで生まれるかは分かりませんが、そのきっかけに結び付くアクションは必要です。野球を習う、旅行に行く、イベントに参加する、部活に参加する、オープンスクールに参加する…、どれがきっかけになるかは分かりませんが、行動は必要です。スマホいじって、ゲームしてるのでは、そのきっかけにはつながらないのではないかと思います。

 

 自然と湧いてくるものではないので、保護者の働きかけは必要です。


中学生の無料体験授業は、16日(月)までです

2019年12月11日

 冬期講習前の中学生の「無料体験授業」は、12月16日(月)までです。ご希望の方は、お早めにお願いいたします。なお、人数の関係上受け入れできない日もありますので、ご了承お願いいたします。

 また、冬期講習前の面談は24日までです。事前予約制です。


2020年度新規塾生募集について(予約)

2019年12月10日

2020年度の授業は、3月下旬の「春期講習」から開始します。

TOP進学教室は、高校受験では、高松高校、高松一高、三木高校(文理)レベルを志望する生徒、大学受験では、国公立大学、難関私大を志望する生徒対象の進学塾です。私がすべての生徒の面談も担当する関係上、指導できる人数には限界があります。ここ数年、満席になるケースが多く、ご迷惑をお掛けしております。今年も、春期以降、満席の学年、コースが多く、いまだ入塾待ちの方もおられます。

2020年度の新規募集人数は、各学年ともに数名です。予約自体は受け付けていますので、ご希望の方はご連絡お願いいたします。なお、入塾に際しましては、面談は必須です。また、成績基準がありますので、入塾をお断りする場合もあります。

高い志を持つ生徒の入塾をお待ちしております。


ホームページからのお問い合わせはこちらから。お電話でのお問い合わせは087-898-4223(授業・面談を最優先するため、授業・面談時間中は電話に出られない場合があります。留守番電話にて用件を承ります。)

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