塾長の授業日誌

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高校生の一斉授業はしていません

2018年06月27日

 高校生の指導法に関してですが、一斉授業形式での指導は行っておりません。

 

 理由は多々ありますが、授業を受ける高校生にとって、最適な指導法ではない、と私が判断しているのが最大の理由です。

 

 

 

 


お問い合わせありがとうございます

2018年06月26日

 夏期講習のお問い合わせ有難うございます。

 

 順次ご連絡しております。また、案内書も順次お送りしております。到着まで今しばらくお待ち下さい。

 

 なお、夏期講習ですでに満席になったコース、満席に近いコースも出ております。受講ご希望の場合には、お早めにご連絡をお願いいたします。体験授業は、7月14日までです。人数の関係上、ご希望通りにならない場合もありますので、お早めにご連絡お願いいたします。

 

 (サテラインの体験受講は、7月14日以降も可能です)


テストの後が肝心

2018年06月25日

 中学生の期末テストの答案もそろそろすべて返ってきた頃でしょう。大事なのは、点数ではありません。復習をすることです。

 

 間違った問題はどこから出題されているのか、教科書のどこに載っているのか、なぜ自分は間違ったのか、こうした点を問題用紙、解答用紙、解説(あれば)から、分析しなければなりません。定期テストは、学習したことの理解状況の確認がメインですから、どこかに出題の元があるのです。それを分析した上で、次回のテスト勉強をやる上での修正点を見つけていくのです。

 

 これは、テストの終わった後に限りません。日々取り組んでいる宿題や、問題集でも同じようにしなければなりません。

 

 そうした「間違いなおし」がきちんとできていない場合には、TOP進学教室では、厳しく指摘します。間違っているのにマルがついている、文字が乱雑で読みにくい、間違っている問題の直しはできているが、途中式がない(数学)、などは、ノートチェックした後、返却時に指摘します。状況が悪い場合には、その場で直させます。

 

 ノートは私がすべてチェックしています。問題を解いて間違っても、私はあまり何も言いません。ですが、「間違いなおし」のいい加減さは、厳しく指摘します。間違っているところを、解けるようにしないで、向上なんてありえないですから。

 

 こうした修正ができるのは、早いほうがいいです。高校生よりも中学生、中学生よりも小学生の方が、修正しやすいですし、向上もしやすいです。学年が上がれば上がるほど、自己流の間違った学習法はなかなか修正できません。


入試のレベルに合わせる

2018年06月23日

 入試に合格するには、いつまでも自分のレベルに合った問題の指導を受けているのではダメです。確かに、自分の理解できる問題の指導を受けていれば、理解もできるし、解けるし、力がついたと実感できるでしょう。

 

 でも、それでは合格はできません。なぜなら、入試は「自分のレベル」には合わせてくれないからです。受験生の方が、「入試での合格レベル」に合わせた勉強をする必要があります。

 

 ですので、TOP進学教室では、中学生にも高校生にも、塾生個々の志望校のレベルに合わせた指導をします。ちょっと難しい問題もあるかもしれません。でもそれを乗りこえないと、入試の合格レベルには到達しません。「分からない」状態のままでは、今の自分のレベルを超えることはできていないのです。


【夏期講習】 「高1・高2 難関大受験コース」

2018年06月22日

 国公立大学、難関私大 志望者対象。

受講に際しては、受講前の面談は必須です。現在の成績状況の確認をさせていただきます。

 

 

★ 指導形態     個別演習形式 (現在の成績状況により取り組む課題は個々に異なります)

★ 指導教科     英数より希望教科選択

★ 日数        4日間コース ・ 8日間コース

★ 時間帯      19:00 ~ 21:50   または  16:30 ~ 18:50

★ 募集人員     数名  (現在の受講生以外の募集人数です)  

★ その他       お問い合わせはお早めにお願いいたします。募集人員に達し次第、締め切ります。なお、体験授業は7月14日までの期間です。体験授業を受講できる人数、日程には限りがあります。


【夏期講習】 「中1・中2 高松高・一高・三木(文理)進学コース」

2018年06月21日

 高松高校・高松一高・三木高校(文理)志望者対象。合格を確実にするためのハイレベルな問題に取り組みます。

受講に際しては、受講前の面談は必須です。現在の成績状況の確認をさせていただきます。

 

 

★ 指導形態     個別演習形式 (現在の成績状況により取り組む課題は個々に異なります)

★ 指導教科     英数理社より希望教科選択

★ 日数        4日間コース ・ 8日間コース ・ 12日間コース

★ 時間帯      19:00 ~ 21:50 

★ 募集人員     数名  (現在の受講生以外の募集人数です)  

★ その他       お問い合わせはお早めにお願いいたします。募集人員に達し次第、締め切ります。なお、体験授業は7月14日までの期間です。体験授業を受講できる人数、日程には限りがあります。


一番伸びるのは・・・

2018年06月20日

 勉強していて、「力がついたな。」と自分自身が実感するのは、授業を受けているときではないと思う。

 

 授業の後やテスト前に、その単元を復習して、実際に問題が解け始めて、「なんか分かってきた」というふうになるはず。

 

 実際、その過程を経て、一番力が伸びる。

 

 そして、それを反復することによって、定着していく。

 

 定期テスト前だけ勉強して、「分かった」となり、テストで得点できても、その後、復習しなければ、またゼロに戻る。


高3生の放課後の過ごし方(2)

2018年06月19日

 昨日の続きです。

 

 「学校に残って勉強する」、「図書館で勉強する」、これも効率よく勉強できる方法だと思います。

 

 

 ですが、この二つは要注意です。

 

 いつの間にか友達と延々と話してしまったり、一緒に勉強してることだけに満足してしまったり、することも多いのです。友達と一緒にすることは構いませんが、お互いに邪魔にならないようにすることが大切ですね。


高3生の放課後の過ごし方

2018年06月18日

 総体が終わって、部活を引退し、放課後の時間に余裕がうまれた高3生も多いことと思います。「部活が終わったら、本格的に受験勉強始めるぞ!」と思っていたのに、思うようにいっていない場合は危険信号です。

 

 放課後の時間を活用すれば、2~3時間は勉強できます。現に、三木高校の場合だと、16時30分に塾に来て、19時まで勉強したとすれば、2時間30分できるわけです。もちろん、時間が長ければよいというわけではありませんが、まずは、生活リズムを型にはめるということも大事なことです。


「勉強会」

2018年06月17日

 今日は、朝から中学生向けの「勉強会」。

 

 テスト前に勉強することは決まっているので、テスト対策の一斉指導など、もちろんやりません。無駄が多すぎます。「勉強会」も強制参加ではありません。家でやるほうが効率いいなら、それでいいのです。

 

 「勉強会」の主目的は、効率よく集中して勉強する、そして、質問できる機会をつくること。上手く利用すれば、テスト勉強で困ることはないはずです。


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