【夏期講習】 「中3選抜コース」
2018年06月16日
高松一高・三木高校(文理)志望者対象。「診断テスト」190点以上を確実に得点することを目指します。
受講に際しては、成績条件があります。また、受講前の面談は必須です。
★ 指導形態 一斉指導11日間 個別演習8日間 5教科指導
★ 時間帯 13:00 ~ 15:50 (部活等で参加できない場合には、振替受講可)
★ 募集人員 数名 (現在の受講生以外の募集人数です)
★ その他 お問い合わせはお早めにお願いいたします。募集人員に達し次第、締め切ります。なお、9月以降新規に受講する場合には、受講料金が通常料金より割増になりますので、夏期講習からの受講をお薦めします。
【夏期講習】 「中3特別選抜コース」
2018年06月15日
高松高校・高松一高(国際・特理)志望者対象。「診断テスト」210点以上を確実に得点することを目指します。
受講に際しては、成績条件があります。また、受講前の面談は必須です。
⇒ 過去3年間の高松高校合格者数 2018年度入試 5名 2017年度入試 6名 2016年度入試 5名
★ 指導形態 一斉指導11日間 個別演習8日間 5教科指導
★ 時間帯 13:00 ~ 15:50 (部活等で参加できない場合には、振替受講可)
★ 募集人員 数名 (現在の受講生以外の募集人数です)
★ その他 お問い合わせはお早めにお願いいたします。募集人員に達し次第、締め切ります。なお、9月以降新規に受講する場合には、受講料金が通常料金より割増になりますので、夏期講習からの受講をお薦めします。
勉強体力、集中力
2018年06月14日
テスト前で勉強頑張ってるのは、皆そうですが、やはり、「勉強体力」というか、集中力は必要です。
絶対とは言えませんが、集中して取り組めている場合、成績は良いのです。ですが、普段あまり勉強していなくて、テスト前に、「さあ、頑張ろう!」と思って取り組んでも、普段やっていないと意気込みだけで長時間の学習ができないのです。集中力が持たないということでしょうか・・・。
ですから、私は、日頃からの学習を継続することが第一だと思っていますので、夏期講習や冬期講習中も日頃と同じ曜日で通塾するスタイルをとっています。
5分
2018年06月13日
小学生の授業での休憩時間は5分です。でも、その5分の使い方が凄いのです。
まず、のどが渇いたので、水を飲む。
トイレに行く。
戻ってきたら本棚で本を探して本を読む。
これを5分でやってる塾生が結構います。本を読めるのは、2、3分あるかどうかですが、集中して読んでます。前回読みかけの続きを読んでる塾生もいますね。
中学生、高校生も、見習いたいですね。
数学を捨てると選べる範囲が狭くなる
2018年06月12日
高校になって、数学の難しさに驚く高校生は多いです。中学校の時のように、見たことがある、解いたことがある、パターンを当てはめたら解ける、といったような問題が少なくなるからでしょうし、「場合分け」という難敵を攻略できない場合も多いからでしょう。
数学を捨てて、文系に進むという場合もあります。ですが、そうなるとほとんどの場合、私大文系になります。一部の公立大学などでは、数学なしでも受験できますが、数は限られてきます。また、早稲田大学の政経学部が、入試で数学を必須にすると先日公表しました。この流れが広がるかどうかは分かりませんが、私大文系でもそういう大学も増えるかもしれません。
話はずれますが、去年、今年と、大都市圏にある難関私大の合格者数は絞り込んで発表されています。政府の方針で、定員を大幅に超える入学者数がいる場合には、政府から大学への補助金をカットされてしまうからです。国公立大学への進学者、他大学への進学者等の手続き状況を見ながら、追加合格を出しているところも多いです。補欠合格者を数十名発表しておきながら、繰り上がり合格ゼロ(つまり、補欠合格でも入学できない)というところもあります。
模試でA判定やB判定をとった場合でも合格できない例もあるようですし、また、難化を懸念して、出願時にレベルを落として出願する例も多くなり、そうした大学もこれまでよりも合格しにくくなっています。
数学を捨てて、科目が少なくなったから楽かというと、そうではなくなってきています。
普段からやっていればいつでもできる
2018年06月11日
テスト勉強で疲れるのは、普段勉強していない証拠です。
確かに、短期間でたくさんのことを詰め込まなければならないでしょう。でも、それは普段から学習している内容です。習ったときに日々取り組んでいれば、そんなに時間をかけなくてもできるはずです。それを溜め込んでしまうから、テスト前に一気にやらなければならなくなり、睡眠時間も短くなり、疲れ果ててしまうのです。
日々、計画的に学習していれば、テスト前に慌てることはありません。普段通りのことをやればいいだけです。テスト前日も遅くまで起きて勉強しなくてすみます。睡眠不足にもなりません。
これは、部活でも同じですね。日々の練習を手抜きして、大会やコンクールの1週間前に必死になっても遅いのと同じです。勉強も部活も何でも、日々の積み重ねに勝るものはありません。
勉強会
2018年06月10日
三木高校は、明日から、「前期中間考査」です。また、中学校も、10日後から「期末テスト」です。
今日は、午後から、「勉強会」を行いました。中学生は部活がまだあり、そんなに多くは来ませんでしたが、ほぼ満席の状態でした。
中学生からはほとんど質問は出ませんでしたが、高校生からは、数学、英語、化学の質問があって、それに個別に解説しました。明日からも、テスト帰りに、自習室は利用できます!!
例年のことですが・・・
2018年06月09日
高1生は、高校に入学して2ヶ月。高校の勉強が、中学の勉強とは大きく異なることに、戸惑いながら勉強している感があります。
3月の春期講習前に行った「高校学習ガイダンス」で、そのギャップを事前に伝えていたはずなんですが、現実に直面すると、あまりのギャップに驚いているようです。
中学校内容であれば、塾で全部授業で教える時間的余裕もありますが、大学入試に関する内容を授業ですべて教えることは時間的に不可能です。ある程度は自学が不可欠です。高校生になったら、高校入試の時以上に、自学の時間は増やすべきです。ですから、高校からも、指定参考書の課題が出されていると思いますが、それは自学で学んで欲しいという意味だと思っています。
ですから、高校や塾で、単に授業を受けて理解しました、では通用しないわけで、それを踏まえてどれだけ自学に取り組めたかで、結果は大きく異なってくると思っています。
高校で成績が伸び悩んでいる場合のほとんどは、勉強時間不足です。自学不足ですね。高校生が新規に入塾する場合の面談で、「塾の授業に来る回数は減らしてもいいので、その代わりに自習に来てください」と、普通の塾なら言わないようなことも平気で私は言います。まず何が必要かを判断した上で、そう言っています。
調べたら分かる
2018年06月08日
個別演習型指導では、個別に分からないところを教えますが、調べたら分かることは調べさせます。親切心をさらけだして教えすぎてしまうと、教わることに慣れてしまう、他の表現を使えば、受身になってしまうからです。
難解な漢字の読みを聞いてきた高校生がいましたが、それは調べれば分かることです。何のためにスマホ持ってるんでしょうか・・・・?
小学生なら、特に、漢字の読み書きは、国語辞典、漢字辞典で、語句に関す問題は、たとえば、ことわざ辞典や反意語辞典などで調べさせます。というか、そんなことは言わなくても、自然と本棚のところに行って調べていますが・・・。とはいえ、入塾してすぐの頃は何で調べたらいいのかは分かりません。ですから、「こういう場合は国語辞典、こんな場合には、漢字辞典のここを見る」とか、教えます。そうしたら、いつのまにか、調べる方法を身につけて、一人でできるようになってるのです。
テスト勉強不要論
2018年06月07日
タイトルの表記が最適かどうかは分かりませんが、日々の学習をきちんとやっていれば、テストの前に、部活まで休みにして、「テスト勉強」をする必要はない、とずっと思っています。「定期テスト」に出題されるのは、学校の授業で習った内容であって、そんなに極端に難しいものでもなく、また、範囲も決まっています。テスト1~2ヶ月前までの内容です。日々の勉強の積み重ねで、クリアできるはずです。
ただ、問題になるのは、その日々の勉強の中身というか、達成度ですね。単に教科書読んで終わりとか、ノート整理して終わりとかでは、ダメです。学校指定の問題集を、いつ解いても解ける状態にする、というようなレベルが必要と思います。1日に3時間くらい勉強すれば可能と考えます。
テスト前に部活を休みにして、その時間で「テスト勉強」ができるようにしているのは分かりますが、それをあてにして、日頃の勉強が疎かになるのでは困ります。テスト前は、日頃の勉強の再確認くらいで、さっとテスト勉強が終わるのが理想です。