塾長の授業日誌

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明日は 「診断テスト」

2018年06月05日

 中3生は、明日、「診断テスト」です。

 

 今日も、明日のテストに向けて自習に来ている中3生もおりました。

 

 中3生には、春期講習以来、ずっと、「定期テストと診断テスト、どっちが重要か?」を言っています。

 

 

 

  当然、○○テストです!


中3「特別選抜コース」 「選抜コース」

2018年06月02日

 今日の授業で、中3「特別選抜コース」「選抜コース」の1学期の授業は終了です。

 

 春期講習から、中1内容の指導を行ってきました。来週に行われる「第1回診断テスト」に向けて、です。中1の内容は、それほど難しいところはありませんが、意外に忘れているところがあるかもしれませんので、残り数日で最終チェックが必要です。

 

 中3「特別選抜コース」、「選抜コース」は、夏期講習より再開します。中2内容の指導に入ります。入試にも頻出の内容がたくさんあります。一次関数、証明、電流、化学変化、英作文、長文読解などをメインに指導を行います。一気に指導レベルが上がります。

 

 「期末テスト」が終わって、夏休みが始まるまでは、思いっきり部活に励んでください!!


「型」は必要だけれども・・・

2018年06月01日

 高校生の数学では、「場合分け」が重要です。

 

 ある程度、「パターン分け」というか、「こういう場合にはこうせよ」みたいな解法はあります。ですが、それを丸暗記してたら、それから外れた問題の場合に解けなくなります。「こんなのやったことない」と。

 

 ですが、大学入試ではそうした問題も出題されることがあるわけで、その場で考えて、答を出さなければなりません。

 

 重要なのは、場合分けの「こういうときにはこうする」といった解法を覚えるだけではなく、「なぜここで場合分けをするのか?」ということを考え、自分で納得できるまで考えることだと思います。


2018年05月31日

 中1生の「中間テスト」の結果が返ってきました。

 

 毎年そうですが、「中間テスト」は出題範囲が狭く、内容も簡単なので、高得点が取れます。ですので、点数の差がつきにくいです。ですから、自分では「頑張った」と思っていても、結果の順位を見て愕然としたり、不満に思ったりすることもあるかもしれません。

 

 ですが、順位の差はあっても、力の差はあまりありませんので、悲観的になる必要はありません。

 

 次回の「期末テスト」に向けて、勉強を開始すれば、たとえ今回は思うようにいかなかったとしても、挽回は可能です。


「香統模試」返却

2018年05月30日

 先日実施した中3生の「香統模試」答案、成績票などを、今日から返却し始めました。

 

 いつも言いますが、「点数が○○点だ」とか、「よくできた」とか、「悪かった」とかは、どうでもいいのです。結果の真実を述べるのは誰でもできるし、そう言ったところで、点数なんて上がりません。

 

 大事なのは、間違った理由を分析して、できるようにやり直し(かつ、間を空けて何回も)、いつ解いてもできるようにする、このことです。

 

 50点満点で、45点取っても、そのまま放置しておけば、恐らく同じ問題で50点を取れるようにはならないでしょう。45点が限界ですかね。でも、例え、35点だったとしても、上述したようなやり方で「解ける」まで勉強すれば、同じ問題で、後々50点取れるようになります。

 

 その積み重ねが、次のテスト、そしてその次のテストへとつながっていきますので徐々に点数は向上していきます。

 

 ということで、例え点数が悪くても、怒ったところで向上はしませんので、保護者の方々よろしくお願いします。もちろん、良かった場合でも、褒めるのは構いませんが、それに喜んで復習もせず、それだけで終わってしまうと、それ以上向上はしませんので、これまたよろしくお願いします。


少しずつリニューアル

2018年05月26日

 現在、塾内を少しずつ、リニューアル中です。大掛かりな工事はしないリニューアルですので、学習の妨げになるようなことはありません。

 

 快適に学習できるように、今後もリニューアルを進めてまいります。


狭い視野から脱すべき

2018年05月25日

 クラスで1番、とか、校内で1番とか、それは確かに嬉しいことと思います。が、中学校で1番であったとしても、高校に行けば、そういう経験のある人が何十人もいることだってあるし、全国でいけば、何万人もいるはずです。

 

 クラスで1番、校内で1番、県内で1番をとったら、全国で1番を目指すべきでしょう。

 

 目に見える範囲内での順位は、全国で考えたら、喜ぶべきものではありません。常に上を目指すべきです。


ペース

2018年05月24日

 生徒のペースに合わせて教えることは必要かもしれません。でも、いつまでもそのペースに合わせていたら、成績も伸びなくなってしまいます。受験なら、合格ラインを踏まえて、ペースはそれに合わせるべきです。

 

 合格ラインに達するように、指導者が現在のペースから徐々に引き上げることが必要と思います。その引き上げたペースについてこれるように勉強すれば、成績も向上しますし、合格ラインにも達します。


連立方程式は一気に終える

2018年05月23日

 中2生の「連立方程式」。既にほとんどの塾生には教えていますが、2元一次方程式の説明から入って、加減法、代入法、A=B=C、係数を求める、文章題(買い物、速さ、整数、食塩水、割合)に至るまで、2時間ちょっとで終わった塾生も結構います。必要な要点、解法の説明はしますが、20秒から30秒程度。あとは、ひたすら演習です。

 

 いくら解法の説明を聞いて分かったって、実際に解けなければ点数になりません。ですから、解いて解きまくる・・・。個別演習型指導だから、そのやり方が可能なのです。もちろん、分からないところは個別に分かるまで教えます!


部活引退前に・・・

2018年05月22日

 高3生は、あと10日ほどで総体です。運動部系の部活のほとんどは、この大会で引退です。四国大会に行けば先に延びますが。

 

 引退してから、「さあ、受験勉強はどうしようかな?」ではなく、今からその勉強スタイルは考えておいたほうがいいです。例えば、三木高校なら、総体終わったら、すぐに「中間考査」発表です。ということは、それの対策に2週間は時間がとられます。それが終わったら、すぐに校外模試。その時点で、総体終わってから2週間経過しています・・・・。夏休みまで1ヶ月です。センターまで、半年・・・。すぐに時間は経過します。

 

 ですから、今の時期に、ある程度のプランニングは必要です。

 

 一つ目は、時間的なプラン。「いつ勉強するか、どのくらい勉強するか」です。

 

 二つ目は、内容的なプラン。「何を使って、何を勉強するか」です。

 

 

部活に使っていた2時間~3時間は、そのまま勉強時間にスライドすべきでしょう。

 

塾生に関しては、順次、生徒個別面談で相談して決めていきます。


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