できるときに一気にやる
2018年05月21日
三木中は、運動会練習が始まったようです。運動会練習+部活で、疲れもでてくると思います。気温も高くなってきていますので、より疲れやすいでしょう。
「勉強しようにも眠くて・・・」、そういうときには、短時間の睡眠も効果的です。10分程度でしょうか、効果的なのは。それ以上寝ると、本格的に寝てしまいますので、起きたときに、ボーッとすることも多いでしょう。
塾生を見ていても、数分の休み時間に寝てる塾生も結構います。休み時間が終わったら、目覚めて勉強スタート・・・。
そして、集中力があるときには、一気に勉強すべきですね。ダラダラではなく・・・。
香統模試
2018年05月20日
今日は、中3生の「香統模試」でした。
中1の内容がメインとはいえ、間違った問題、分からなかった問題もあるはずです。それは必ず、今すぐに復習すること、これが大事です。
「成績が返ってきてから・・・」とか考えて先延ばしにするのはいけません。間違いはすぐに直す、それが向上の条件です。
どんどん先へ
2018年05月17日
三木中学校3年生は、中間テストが終わってるので、塾では、ドンドン先へ進めます。学校が運動会練習であまり進んでいないからといって、停滞気味にすることはしません。先へ進ませます。
これは、明日でテストが終わる中1・中2生も同じ。明日から、ドンドン先へ行きます。
個別演習型指導ですので、「浮きこぼれ」はありません。理解力がある塾生にはどんどん先へ進ませますし、与える問題レベルも上げていきます。
* 「浮きこぼれ」 ⇒ 学校のような一斉指導の場合に、理解がすぐにできてしまい、時間が余りすぎて退屈になること。
範囲に忠実に
2018年05月16日
テスト範囲になっている教科書、問題集、プリントは、何回もやり直すこと。特に、できなかった問題をできるようにする、これが一番大切。
よく市販の問題集を使って勉強している人を見かけますが、それ自体は間違ってないです。ですが、順番に要注意です。まずは、学校教材を完璧に。それから、そうした市販教材等をやる。塾教材もですね。いつ解いても、どれを解いてもできる、というレベルまでやって、初めて完成です。
テスト範囲
2018年05月15日
中学校、高校のテスト範囲が発表になっても、テスト日までの間に、範囲が変わることがあります。範囲が短くなったり、プリントなどが範囲に追加されたり・・・。 そういう場合には、授業中に指示されたり、お知らせが配られたりして、周知されます。
ですが、まれに、その範囲変更を知らない生徒がいます・・・。
特に、授業を欠席したり、遅刻早退したりした場合には、範囲の変更などがないかどうか、クラスメイトに尋ねた方がいいですね。
振替休日
2018年05月14日
今日は、高松一高、三木高、そして三木中3年生が振替休日でした。 そのため、午後1時から自習に来る塾生もいましたし、サテラインの受講に来た塾生もいました。一高は、テスト発表中なので、テスト勉強です。
振替休日の過ごし方は、当然自由ですが、昼間の自習室は空いていますし、質問もできるので、お薦めです。夕方からは、中学生が、「勉強会」の為にやってきました。満席状態です。
暑くなってきましたので、室内は、エアコンの除湿機能を作動させていますが、冷風が当たる場所があります。座席は事前に選べますので、寒く感じる場合には、エアコンから離れた席の方が無難です。寒く感じやすい席は、座席表に表示していますので、座るときの参考にしてください。
数学の一発屋は危ない
2018年05月13日
数学ができるにこしたことはないのですが、「数学だけ」できる、というのは、受験では危ないです。
高校入試では、各教科50点で均等配点ですので、満点とっても250点中50点しか取れません。他の教科もそれなりに得点できなければなりません。
それが、大学入試になると、各教科の配点は変わりますので、数学の配点比重の高いところを受験すれば、合格の可能性は出てきます。ですが、そういうところは、他の受験生も同じようなタイプの受験生が受けにくる訳ですので、優位性はあまりないと思います。それに、数学は、解けるときと解けないときの得点の差が大きく、その場勝負になるので、賭けになります。逆に、英語・国語が得意教科の場合には、安定して得点が見込めることが多いです。
高校生の勉強は、中学生と同じやり方では通用しない
2018年05月12日
中学校の定期テストは、テスト範囲で習ったことが出ます。ですから、勉強してたら即答できるような問題が多いです。たまに、社会や理科で、問題が100問近くあるときがありますが、即答できる問題がほとんどです。問題を見た瞬間に答が浮かぶような問題です。ですから、問題数が多くても、時間内に解けます。解けないとしたら、それは、ほとんどの場合、勉強不足です。
これが、大学進学を目指す高校生の定期テストになると、そうはいきません。確かに、見たことがあるような問題も出題されますが、応用的な問題もあり、ちょっと考える時間が必要です。校内実力テストや校外模試になると、即答できる問題はほぼありません。その場でじっくり考える時間が必要な問題が多いです。
ですから、高校生になっても、教科書レベルの問題を暗記するような勉強ばかりしていると、定期テストはなんとかなっても、校内実力テスト、校外模試では、解けない問題が多くなります。そうならないように、各高校では、指定の参考書を購入させていて、実力テストの出題範囲にしていることが多いです。ですが、普段は指示されないので、何も手をつけていない場合があるのですが、やはり日頃から1日30分でも、1ページでも取り組むべきです。やったかどうかのチェックは高校ではしないでしょう。自主的に取り組むのが、高校の勉強です。
理科の教科書
2018年05月11日
中学生の理科の教科書は、以前よりかなり分厚くなり、カラーです。以前は、要点しか書いてなくて、その補助的な説明がどうしても必要なことが多く、参考書が必要なこともありましたが、現在使われている教科書は、必要なことはほぼすべて載っています。大人が読んでも、「ああそうなのか。」と思うことも多いはずです。
ですから、教科書を読み込むだけで知識事項は十分に理解できます。あとは、それを定着できるように問題集で演習すればいいと思います。テストで差がつくのは、その演習次第です。
テスト範囲
2018年05月10日
中学生も高校生も、徐々にテスト発表になっています。
中学生の授業時によく尋ねます。
「テスト範囲、どこまで?」
これに、「○○ページまでです」と答えられる塾生もいます。範囲表もらったら、教科書やワーク類で範囲の確認をしているのでしょうね。ですから、ページで答えられる。そこまでいかなくても、英語なら、「Unit4-3までです」とか、数学なら「連立方程式の加減法までです」と答えられるのが、理想です。
範囲が頭の中に入ってれば、あとどれだけのペースで勉強しなければならないのか分かります。