塾長の授業日誌

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塾長の授業日誌

まじめ塾

2018年08月02日

 TOP進学教室は、まじめ塾 です。授業が面白い訳でも、先生の話が面白い訳でもありません。授業中は、みんな真面目に課題に取り組んでいます。私語はありません。

 

 「友達が行ってるから同じ塾に行く」と入塾しても、個々で通塾曜日は異なりますし、友達と話す暇すらないです。あるとすれば、休み時間の5分間。塾が終わっても、お迎えが来てる塾生から順次帰りますので、話す暇はないでしょう。実際に、あまり話し声を聞いたことがありません・・・。

 

 私が望んでいるのは、「勉強が分かって、理解できる楽しみ、喜び」 を、塾生自らが学習に取り組むことで、感じ取れるようになること。

 

 そのためにも、今のスタイルを変えるわけにはいかないし、変えるつもりもありません。


知らない

2018年08月01日

 「分かりません・・・。」

 

 と、質問に来たときに、

 

 「あっ、これは、知ってないとできないから、『分かりません』 じゃないね。教科書、辞書や資料集で調べてみて。」

 

 と返事することがあります。

 

 

 知識として、「知りません」は調べればいいのです。そして、覚える、と。恥ずかしいことでも何でもありません。知らないことは、どんなに考えても、正解には至りません・・・。調べればいいのです。


自己流

2018年07月31日

 夏期講習に入って、普段よりもより一層、塾生のノートに目を光らせています。特に、数学。

 

 数学の計算ミスに共通しているのは、「解法が自己流」ということです。

 

 解法とはいかなくても、途中式がない、あっても、ちょこちょこと書いてるだけ、また、暗算で計算してミスってる、それらをすべてチェックしています。

 

 こうした「自己流」は、実はなかなか直りません。これまでに習慣づいたものですから・・・。半強制的に、「途中式書いてないとやり直し」、「読めない文字は書き直し」といった手法も使います・・・。


2回目

2018年07月30日

 各高校から課されている学校の宿題は、単に「終わらせる」だけなら意味がありません。それなら誰でもできますし、ライバルに差をつけることもできないでしょう。

 

 やはり、間違ったところを再度やり直して、できるまで取り組む、覚えるべきところを反復する、こうしたことが必要です。そうすれば、夏休み明けの「校内実力テスト」でも、好成績をとることができます。

 

 「終わった」のが重要ではなく、「分かった、解けるようになった」というのが大切です。


7月28日(土)の授業について

2018年07月27日

7月28日(土)の休講基準は以下の通りです。

(以下に説明のある「警報」は、 「大雨警報」「洪水警報」「暴風警報」  を意味します)

★ 受講する授業やサテライン、自習室利用開始時刻の1時間前に、三木町に警報発令中なら休講
                          (授業中に警報が発令されたら、以降中止します)


 ⇒ (但し、警報発令前でも危険と判断した場合には、休講とする場合があります。この場合には、連絡致します)


高校の夏期課題

2018年07月25日

 各高校から課されている夏期の課題(宿題)。内容的にも、レベル的にも、相応しいものが多いです。取り組む以上は、成果が出るように、取り組むべきです。校内実力テストの、出題範囲に含まれていることも多いです。

 

 分からない、解けない問題を調べたり、質問したり、そして、解けるまで反復したり、絶対にやるべきです。そのためにも、時間的に余裕を持って進めるべきです。お盆までに一通り終わらせるのが理想です。

 

 暑い日々が続きますが、自習室で早めに取り組むのがベストと思います。


見学

2018年07月24日

 今日は、N県の塾の先生が、授業の様子を見学に来られました。塾生には、事前予告はしないので、ビックリしたかもしれませんが、塾生の頑張っている様子を見学されました。

 

 「中1でも、2時間50分やるんだね~。すごいね。」って、褒めてくれましたよ。私語なく取り組んでいる姿にも、お褒めの声をいただきました。

 

 


新人

2018年07月23日

 夏期講習から入塾する塾生も何人かいるわけですが、特別メニューであるわけもなく、他の塾生と同じです。

 

 「家ではテスト前以外は勉強しないんです・・・」と保護者の方が悩んでいるような場合でも、塾では初日から2時間50分、黙々と勉強できます。ビックリするかもしれないですけど、本当です。これは、この夏期講習に限ることではなく、いつでも起こっていることです。勉強する内容は、私が現状況に応じて指示します。どちらかというと、内容よりも、「やり方」が正しくできているかに、注目しています。

 

 問題を解いて間違っているのは、あとで修正できますが、勉強のやり方が間違っているのは、後ではなかなか修正できないのです。ですから、最初に直します。よくあるのが、ノートの使い方が悪い場合。また、途中式を書かない、途中式を消してしまう、というのも、その場で指摘して直させます。「個別演習型指導」ですので、実際に目の前で勉強の様子を見て、それを確認してすぐに修正させます。

 

 最初は、やはり「型」なんです。それが上手くいっていないと、良い結果は出てきません。


自習室は340時間開いています

2018年07月20日

 今日から、夏期講習 開講。

 

 自習室は、1日10時間×34日 = 340時間 使えます。

 

 時間の制約もないので、毎日10時間利用することも可能です!!


明日から夏期講習

2018年07月19日

 明日20日から「夏期講習」開講です。

 

 塾生の皆さんは、いつもと時間帯が違いますので、間違えないようにお願いいたします。

 

 

 また、多数の学年で満席となり、受講ご希望の方にお断りしなければならない状況になりました。お詫びいたします。


ホームページからのお問い合わせはこちらから。お電話でのお問い合わせは087-898-4223(授業・面談を最優先するため、授業・面談時間中は電話に出られない場合があります。留守番電話にて用件を承ります。)

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