塾長の授業日誌

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いつ解いてもできるように

2017年12月15日

 高校生の数学。 

 

 「校外模試で点が取れるようにするには、まず何をやればいいいですか?」

 

 こんな相談は多い。で、そういう場合のほとんどは、高校で指示されている参考書や問題集をやりきれていない。一応、解いてはいるものの、定期テスト前に、暗記で解法を詰め込んだだけで、定着していない。

 

 「定着させる」とは、「いつ解いても解ける」ということ。基本になるような解法、定番の解法が身についていない状態で、模試で点が取れるとは思えない。まずは、高校で指示されている参考書({チャート式」や「FocusGold」など)の例題レベルがすべて解けるようにすることが第1。それができれば、次のステップへと進むことができる。


「高1・2センターチャレンジ」受付中・・・後日受験も可能です

2017年12月14日

 1月14日(日)実施の「高1・高2センターチャレンジ」ですが、申込者が増えてきました。特に、高1ですね。受験まで2年ありますが、現高1生は特殊事情があります。現行「センター試験」最後の受験生です。浪人は、考えられないわけです。ですから、今から準備は当然です。

 

 「1月14日(日)当日、部活があるかどうかも分からない・・・」という場合でも、後日受験が可能です。ですので、まずは、お申し込みを。「センター試験」レベルを、今、実感するかしないかで、今後の学習に対する取り組みは大きく変わりますよ。

 

 なお、「センターチャレンジ」受講後は、「センター試験攻略特攻」の受講ができます(無料)。「英語」「数ⅠA」「数ⅡB」「現代文」「古典」「物理基礎」「物理」「化学基礎」「化学」「生物基礎」「生物」「地学基礎」「日本史B」「世界史B」「地理B」「倫理」「政治経済」「倫理、政経」すべて受講できます。


高3の3学期というのはない

2017年12月13日

 現実には、「高3生の3学期」というのはあります。高校では。塾にも、授業スケジュール的にはあります。

 

 ですが、受験勉強を考えれば、「高3の3学期」を、「あて」にしては、いけないのです。入試直前ですし、それをあてにしているようでは、受験勉強の遅れを認めてるようなものです。

 

 ですから、高2の3学期を、「高3の0学期」として、スタートすべきなのです。現高2塾生にも、生徒面談でそう伝えていますし、受験勉強の体制に移行しています。来年4月に、高3生になってからでは、遅いのです。


冷蔵庫

2017年12月12日

 今日は、日中から、もの凄く寒いです。 

 

 小学生と話していました。

 

 「今日の外は、寒いね。 冷蔵庫の中と同じくらいだよ。冷蔵庫の中のお肉やお魚、野菜はこんな感じで冷やされてるんだね。」

 

 「えっ・・・。そうなんですか?」

 

 「北海道とか行くと、朝にマイナス20度とかなることもある。冷凍庫並みだね。」

 

 「こ、こ、こおったりしないんですか? 」

 

 「人は大丈夫。そんなにずっと外にいるわけはないし、防寒して暖かくしてるからね。」

 

 

理科や社会は、実体験に基づくと、興味関心が出やすいと思いますよ。


証明

2017年12月11日

 中2、中3生は、今、数学図形の証明問題に取り組み中。

 

 その過程は、すべて私がチェックしています。対応する順の間違い、書き方の誤り、説明不足、などなど、すべて私が目を通しています。よって、ミスを指摘され、書き直しさせられる場合も多くなっています。厳しく基準を設けていますので・・・。


国公立大学推薦入試 受験者全員合格!

2017年12月08日

 国公立大学の推薦入試の合格発表が行われていますが、塾生の受験者は、全員合格でした! 合格おめでとう!!

 

 引き続き、私立高校入試、私立大学入試、国公立大学入試、公立高校入試と続きますが、受験者全員合格目指して指導を続けてまいります!


勉強のレベルを下げない

2017年12月07日

 「ちょっと大変だから」とか、「ちょっと難しそうだから」と言って、やれば可能であるのに、やらないのは考え物です。

 

 そりゃあ、楽な方向に行けば、勉強量も減るし、楽ですが、比例するとは言いませんが、学力も身につきません。特に、国公立大学、難関私大を目指すなら、目先の楽さをとってはいけません。日頃やってる勉強と、大学入試の問題のレベル差がどれだけあるのかを認識する必要があります。

 

 上を目指して努力するほうが、最終的には、良い結果をうみます。


高校の宿題

2017年12月06日

各高校の冬休みの宿題が指示されているようです。冬休み明けの「校内実力テスト」の範囲にもなってるようです。

 

こんなのは、さっさと冬休み前に終わらせて、間違ったものを2回目、3回目と勉強しなおして、さっさと片付けたいものです。

そして、その後は、自分のための勉強・・・・・。宿題だけやってそれで終わり、では、ライバルを突き放すことはできません。


高1生は現役合格目指すべき

2017年12月05日

 先月行われた「新テスト」の試行調査の結果が報道されています。現行の「センター試験」と比べると、傾向がすっかり変わってしまっているようです。

 国語、数学では記述系の問題もあります。また、解く時間も長くなっています。記述系の配点はまだ分かっていませんが、その比率次第では、記述系の対策時間を取る必要があります。

 

 現在の中3生以下の学年から実施されるわけですが、現在の高1生は、現状の「センター試験」を受験します。ですので、高1生は、現役合格を目指すべきです。浪人すれば、新制度での入試となり、不利です。

 

 昨日の日誌にも記しましたが、「高1・高2センターチャレンジ」受付中です。1月14日(日)に、現高3生が受験する「センター試験」の問題を同日受験します。「センター試験」のレベルを知る絶好の機会です。無料です。申し込みは、お電話、メールでお願いします。


高1・高2センターチャレンジ

2017年12月04日

 現高3生が受験する「センター試験」を同日に受験します。後日、成績票を返却します。1年後、2年後の受験に向けて、センター試験のレベルを知る最適の機会です。対象は、高1、高2生です。

 

★ 日程   1月14日(日) 13:00~14:20  国語

                  14:30~15:50 英語

                  16:00~16:30 リスニング

                  16:40~17:40 数学①

                  17:50~18:50 数学② (高2のみ)

★ 受験料  無料

★ その他  申し込みは、12月15日(金)締め切りです。お電話、メールでお願いします。

         後日、「センター試験攻略特講」を受講できます(無料)。


ホームページからのお問い合わせはこちらから。お電話でのお問い合わせは087-898-4223(授業・面談を最優先するため、授業・面談時間中は電話に出られない場合があります。留守番電話にて用件を承ります。)

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