明日から冬期講習スタート!
2016年12月22日
23日から本格的にスタートします。
世の中は、3連休のようですが、中3生には、クリスマスプレゼント! 「特別選抜コース」「選抜コース」は、3連休とも授業あります。冬休み前半から一気に攻めます。そして、「大晦日越年特訓授業」「正月特訓」、、、、、「第5回診断テスト」必勝ルートになっています。
自習室も年内は毎日開いています!!
「家では勉強しないんですけど・・・」
2016年12月21日
「家では勉強しないんですけど・・・」
とても多いご相談です。お子さん自身の部屋がある場合も多いようですが、そこでも勉強しないようです。「そのために造ったのに・・・」という悩みも多いようです。
家で勉強しないのは、実は、成績上位層でも同じなんです。じゃあなぜ好成績がとれるのか? 多分、集中して取り組んでいるからだと思うのですね。自習室で勉強する、学校の休み時間など時間制約のある場面で一気に集中して仕上げる、などですね。
まあ、家で勉強できないのは、誘惑がたくさんあって集中できないから、というのも分かる気はします。ですから、根本的な解決にはならないかもしれませんが、集中できる自習室で一気に仕上げるのがベストではないかと思いますね。
「中1・中2 診断テスト200点獲得講座」 開講
2016年12月20日
昨日から始まりました。例年、冬期講習で開講していますが、今年からさらに一層、問題量とレベルをアップしました。真剣に取り組まないと、時間内に終わりません。集中力も要求される講座です。
あと1~2名の受講は可能です。ただし、日時限定されます。当方の指定する日時での受講になります。
ご希望の場合には、ご連絡お願いします。なお、最終締め切りは23日(金)です。
ほぼ冬休みですね
2016年12月19日
23日から冬休みに入る学校は多いと思いますが、今日から、懇談やクラスマッチなどで、午前中授業のところも多いようです。
ほぼ冬休みに入ったような感じです。昼間の時間は効率よく使いたいものです。今日も、午後の早い時間帯から、自習に来ていた高校生もいました。
年末まで休みなく自習室は開放しています。混んでいますので、事前の予約をお忘れなく。
満席御礼 「大晦日越年特訓授業」
2016年12月16日
12月31日実施の「大晦日越年特訓授業」は、満席につき、募集を終了いたします。なお、キャンセル待ちは承っておりますので、ご希望の場合には、連絡お願いいたします。
なお、その他の冬期講習も来週より開講です。満席のコース、学年もありますので、お問い合わせ、お申し込みはお早めにお願いします。授業中、面談中は、留守番電話になっております。ご連絡先を入れてくだされば、連絡いたします。
インプット
2016年12月15日
何でもそうですが、考えるときには自分の頭で考えるわけで、その頭の中にない知識は使えないわけです。ですから、頭の中にある知識が多ければ多いほど、さまざまな考え方ができると思っています。
ですから、日頃からその知識を増やすべく、勉強もそうですが、新聞読んだり、読書したり、街中に出かけたり、県外に行ったり、ということは必要だと思うのです。
最近、部活の弊害、みたいな報道がされていることもありますが、そうした知識の習得を時間的に妨げているとすれば、問題あり、と思います。
高校受験と大学受験の違い
2016年12月13日
香川県の公立高校受験は、当然ながら教科書準拠で行われるため、教科書内容をまずしっかり理解して、暗記、そして問題演習していくことが第一です。首都圏の難関私立高校並みの難問も出ませんから、難問を勉強する必要もありません。教科書に沿って、勉強すればいいのです。
一方、大学受験は違います。ここでは、国公立大学や難関私大の一般入試に限って話を進めますが、高校受験と比べると、勉強量が格段に違います。塾生にも毎年聞きますが、「10倍違う」という塾生もいます。そもそも比べられないという話も多いです。勉強の質も違いますから。
高校受験は、はっきりいって、暗記で切り抜けようと思えば、暗記でどうにかなります。大逆転合格する塾生も多々いますが、最後は詰め込めるだけ知識を詰め込んで、合格できるのです。
でも、大学受験はそれだけでは無理です。暗記はもちろん必要ですが、それを使いこなしていかなければなりません。例えば、数学で2次関数の問題でも、中学レベルなら解法を暗記すれば、まずどんな問題でも解けますが、大学受験では、答に至るまで、それなりの思考力が必要とされます。それは、場合分けだったり、文字の扱いだったり、さまざまですが、これは日頃から訓練しておかないと、テストでは使いこなせないのです。
高校生が自習しているのを見ていると、教科書、問題集、辞書、参考書が山積みになっているのも珍しくないですが、そのくらいいろいろなものを参考にしながら勉強しないといけないのです。
また、そうした学習内容を定着させるには、時間が必要です。1回、2回では定着しないものも多いですので、何回も繰り返すことになると、時間がかかります。ですから、高校生になると、それなりに勉強時間も必要なわけです。入試直前期の高3生は、土日なら普通に10時間とか自習しています。大変かもしれませんが、傍から見る限り、普通にやっています。
だから、中3から高校1年になって、学習時間が減ったとか、1日に1~2時間とかしてないとかは、論外と思っています。そんな勉強では、授業についていけないはずです。ついていけたとしても、それは学校の授業についていけただけであって、全国のライバル受験生には並んでいるのでしょうか? 多分、並んでいないと思います。
目指すのであれば、やはり全国から受験生の集まる大都市圏の大学を目指すべきです。それなりに必要な学力は高いはずです。それを目指すことによって、自らの意識も高まるでしょうし、狭い範囲での競争が意味ないことに気づくはずです。
足下
2016年12月10日
朝晩の冷え込みが本格化してきました。
塾でも、時間帯によっては、暖房を入れています。ですが、極力暖かくなりすぎないようにしています。また、暖房はどうしても足下の方が冷えます。ですので、寒く感じる場合には、ひざ掛け等があるといいかもしれません。
入試の会場も同じです。その場の室温に合わせて、体感温度を調節できるようにする工夫は必要です。日頃からそうした工夫をやっておくと、入試本番で慌てることもないでしょう。
文字による場合分け
2016年12月09日
高校数学では、「文字による場合分け」がきっちりできるかどうかで、成績は大きく変わってきます。特に、2次関数ですね。
高1生が苦労して解いていますが、「なぜ場合分けをするのか?」という点が大事です。ここ数日、場合分けに関する質問が多いですが、単に解法を暗記するのではなく、「なぜ場合分けをするのか?」という点に重点を置いて説明しています。
1月の「校内実力テスト」、「校外実力テスト」では、この出来具合で大きく点差がつくでしょう。
香川県立保健医療大学 合格!
2016年12月08日
推薦入試の発表が今日でした。 合格おめでとう!!!