塾長の授業日誌

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集中・・・

2017年02月26日

 今日は13時から自習室開放。ほぼ満席。中学生の期末テストは終了しているので、中3生と期末テスト中の高校生。

 

 いつもにも増して静かで、休憩時間中にもほとんど出てこない。大丈夫か、と思ったけれど、それは集中して取り組んでいる証拠。やらなければならないことは各自分かってるし、それをひたすら取り組むのみ。

 

 同時進行で、保護者面談。新年度の受講に関する相談がメイン。新高1生も、入試は終わっていませんが、高校生の受講コースを順次決めています。


新中3高松高受験【特別選抜】コース

2017年02月25日

 新中3生の指導は、春期講習からスタートします。

 

 診断テストと入試向けのコースである 「高松高受験【特別選抜】コース」も、春期講習から指導スタートです。こちらのコースは、あくまでも、診断テスト、入試向けの指導内容。ですので、まずは、6月の「診断テスト」に向けて、中1の内容を指導します。

 部活で忙しくて、通えないという場合でも、個々に振替え対応をしています。受験生としての学習は、やはり、春期講習からスタートがベストです。なお、お申し込み頂いた時点で、即、使用するテキストをお渡しして、事前の学習課題を指示しています。春期講習が始まるまでの3週間で、ある程度の学習を進めるためです。

 

 4月、5月は学校行事が続きます。修学旅行、ゴールデンウィーク、中間テスト、運動会。これらはすべて4月、5月にあります。もちろん、連日の部活も・・・。 1学期が始まってからはなかなか時間が取れませんので、3月、そして春休みが勝負です。例年、TOP進学教室では、その期間から指導を開始して、受験勉強を先行させています。先手必勝です!!


高校生の一斉授業は行っていません・・・

2017年02月24日

 よくお問い合わせいただきますが、高校生の一斉授業は行っていません。

 

 理由はいくつかあります。

 ① 各高校によって進度の差があること。また、理解度が個々に異なること(中学生と比べると差が大きい)。

 ② 個々で必要とするレベルが異なること(センターのみor2次も必要、など)

 ③ 一斉指導で「分かる」感覚でとどめるのではなく、「解ける」というレベルまで持っていくには「個別演習型授業」がベストであること。

 

ですので、一斉指導をご希望の場合には、ご希望に添えませんので、他塾へお願いいたします。

 

TOP進学教室が行っているのは、あくまでも「解ける」状態をつくるための「個別演習型指導」。「解けない」問題は、理解できるまで解説を加え、「解ける」状態まで持っていきます。もちとん、個々に指示します。一律の指導ではありません。


中学生テスト対策終了

2017年02月23日

中学生のテスト対策は、今日が最終日。中1・中2生のみでしたが、午後1時から夕方まで、みんな明日のテストに向けて集中して取り組みました。今後しばらく、学校のテストはありませんが、3月に習った内容は、新学年の中間テストの出題範囲に含まれることも多いので、要注意ですよ。

 

「春期講習」ならびに「新年度」の受講生を募集中です。お問い合わせは、お早めにお願いいたします。


お問い合わせ有難うございます

2017年02月22日

 お問い合わせ有難うございます。これまでにお問い合わせ頂いた方を含めて、順次、新年度のパンフレットをお送りします。到着までしばらくお待ちください。


【2017年度版】授業案内 を掲載しました

2017年02月21日

 2017年度版の授業案内を掲載しました。HPに掲載しているのは、概要ですので、詳細は、パンフレットをご請求ください。


一部ですが・・・

2017年02月17日

 春期講習、新年度の授業概要を掲載しました。「春期講習」のバナーをクリックしてください。なお、それ以外のページの表記は、まだ旧年度版ですので、お間違えのないようにお願いいたします。新年度より、改訂する部分が多々あります。新年度版をアップ次第、この日誌でお知らせします。


前を向いて進むのみ

2017年02月16日

 入試では、競争倍率が気になるようです。気持ちは分かります。ですが、その倍率を自分でコントロールはできないのです。他の受験生も同じ。

 

 同様に、他の受験生の得点を変えることも不可能。可能なのは、自分の得点を上げること。

 

 つまり、合格するには、倍率や周りの風評を気にせず、自らの得点力を上げることが、王道。倍率気にしたり、周りの受験生の動向を気にしても、時間が過ぎるだけで、自分の得点力は全く上がりません。

 

 なぜ、自分がそこの高校、大学を受験しようとしたのか、よく考えてみること。本当に合格したいなら、受験すべきだと私は思います。もちろん、いろいろな可能性も考えての判断になるでしょう。 変更する、変更しない、いずれにせよ、後悔のないように決めるべきだし、決めたら、合格に向けて勉強あるのみ。


あとでやる?

2017年02月14日

 三木高校は、期末考査中。午後から自習室は満席。みんな頑張っています。中学生も、診断テスト、期末テストの為に自習に来ていますが、満席で入れません・・・。ですが、明日からは教室も開放しますので、入れます。大丈夫です。どんどん来てください。

 

 さて、テスト期間中に、こんなことをいう人はいないでしょうか・・・・?

 

 「今回は、とりあえず一夜漬けでやって、また時間があるときにもう一度勉強するから・・・」

 

 はっきり言って、こんな人は、いつまで経っても、「時間があるとき」が来ません。それに、一夜漬けでやらないといけないという状況になっている段階で、すでに、時間の使い方が良くありません。

 

 やはり、習ったとき、定期テストがあるときに、きちっと基本から押さえておくべきです。内容の理解も出来、暗記もし、問題もすらすら解ける。定期テストも90点以上取れる。まずは、それを目指すべきです。


国公立大学受験なら・・・

2017年02月13日

国公立大学受験なら、基本的には5教科必要です。センター試験で必要な教科、2次試験で必要な教科は、大学ごとで異なりますが、センター試験で5教科必要なところがほとんどです。

 

ですから、国公立大学を目指すなら、5教科満遍なく勉強することが必要です。2次試験で配点比重の高い教科を重点的に学習することは必要ですが、そればっかりでは困ります。

 

理系の場合、国語の勉強が疎かになることが多いです。もちろん、数理英をメインに勉強していると、時間的に国語は後回しになってしまうのは分かります。ですが、通常の配点で考えれば、900点中200点は国語です。軽視できません。特に上位大学受験の場合、センター試験の国語で失敗すると、合格が厳しくなります。ですので、足を引っ張らないように、国語の勉強は必要です。

 

文系の場合、やはり数学がネックになることが多いです。数学が苦手だから文系、という選択で文系に進んでいる場合、数学の勉強はかなり後回しになっているはずです。これまた、900点中200点の配点がありますので、手は抜けません。もちろん、数学の配点比重の低い大学はありますので、そこを狙うという手もありますが、みな考えることは同じで、数学の勉強をしなくていいというわけではありません。

 

理系の国語、文系の数学、いずれの場合も、自己管理では、勉強が後回しになることが多いですので、無理やりに時間枠を作って、勉強時間を確保するのも一つの方法です。塾で学習する、通信教材をやる、などですね。

 

この1年間、または2年間、うまくいかなかった・・・・という場合には、環境を変えるのも一つの方法です。


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