塾長の授業日誌

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香川大学医学部医学科  現役合格!!

2017年02月08日

 今日、合格発表でした。   見事合格でした!!   おめでとうございます!!!!!

 

 最後まであきらめずに、第一志望を貫き通した結果ですね。

 

  6年間お疲れ様でした!!

 


2017年度 授業案内について

2017年02月07日

現在このHPに掲載されている授業案内は、2016年度のものです。

 

2017年度は、コース内容の変更、料金の変更が若干あります。2017年度版を掲載しましたら、HPにお知らせを載せます。

 

ご迷惑をお掛けしますが、掲載までしばらくお待ちください。

 

 

なお、入塾相談、面談等は、それには関係なく行っておりますので、お早めにお知らせください。授業やテスト対策の関係上、面談可能な日時には制約があり、先着順で決めさせていただいております。


時間の使い方

2017年02月06日

 三木高校はテスト発表になりました。

 

 いつも思うのですが、みんなが勉強してるときに自分も勉強するのは普通。差はつきません。やはり、他の人がやってないときに取り組むくらいでないと。放課後とか、早朝とか・・・。 やってる人はやってます。

 

 中3生も同様。残された時間は、1ヶ月。1日に勉強できる時間は数時間。1日に10分でも時間を作れば、1ヶ月で300分。5時間にもなります。相当な時間ですよね?  まだまだ時間の使い方が甘いです。無駄な時間はありますよ。


「診断テスト200点獲得講座②」終了

2017年02月05日

 中1、中2対象の「診断テスト200点獲得講座②」が今日で終了しました。これまでの毎週日曜日に3回行ってきました。英作文、関数図形、理科計算問題を中心に指導しました。診断テストはもちろんですが、入試にも役立つように指導しました。本番まで1週間あまり。200点以上取りましょう!!!


新中3生が知っておくべき事実 (追加編)

2017年02月04日

 内申点のことを書きましたが、

 

 「内申点が低いから、入試本番で頑張ろう!」  とか、 「内申点が高いから、入試本番でちょっと余裕がある」 というのは、ちょっと違います。

 

 というのは、内申点と入試の点数は、加算しません。合否判定では、「相関表方式」で判定します。

 

 結果的には、内申点の低さは、入試本番でカバーできることもありますが、純粋に「あと何点必要」という訳ではありません。


新中3生が知っておくべき事実(内申点 編)

2017年02月02日

 新中3生も、入試まであと1年になりました。そろそろ受験勉強について、どうしようかと考えられておられる保護者の方も多いと思います。

 

 香川県の公立高校一般入試の合否判定基準は、調査書(いわゆる内申点)と、当日の学力調査の点数の2本立てです。

当日の入試の点数は、そのまま合計するだけで、50点×5教科=250点満点です。(三木高校は、傾斜配点がありますので、若干異なります)

 

調査書の点数は、よく言われるのが「中3の点数が重視される」ということで、これはほとんどの保護者の方がご存知かと思います。実際、その通りです。

 

中1  5段階×9教科=45点満点

中2  5段階×9教科=45点満点

中3  英数国理社       5段階×2×5教科=50点満点

     保体・技家・美・音   5段階×4×4教科=80点満点       中3時の合計は、50+80=130点

 

3年間の合計   45+45+130=220点満点

 

以上より、中3時の比重が全体の約60%。 ですから、よく言われるように、中3時の内申は重要です。

 

ですから、「中3は頑張ろう。」って言うのは当然ですし、その通りです。

 

 

ですが、もっと知っておくべき事実があります!!!  これは意外に知られていないことです。数字をよく見れば、分かることではありますけど。

 

衝撃の事実です。

 

「調査書の点数は、5教科よりも、実技4教科の方が配点比重が高い!!!」

 

 

では、計算します。

 

1年次  5段階×実技4教科=20点満点

2年次  5段階×実技4教科=20点満点

3年次  5段階×4×実技4教科=80点満点

3年間の実技4教科分の合計  20+20+80=120点満点

 

では、5教科分は、合計から差し引いて、 220ー120=100点満点

 

5教科:実技4教科=100:120   で、実技4教科の方が比重が高いのです!!  

 

しかも、中3時の、実技4教科の全体に占める割合は、80÷220=0.363・・・    約36%

調査書の3分の1強は、中3の実技4教科分なのです!!

 

ですので、5教科だけ勉強するのではなくて、実技4教科も重要なのです。


どうして今の高校に進学したのか・・・

2017年02月01日

 高校生になって、中学3年の受験勉強時よりも家庭学習時間が少ないのは問題です。内容がはるかに難しくなっていて、予習復習の時間がかかるはずです。それなのに、時間が減ったとしたら、それはどこかにしわ寄せがいくわけで、理解力、得点力の低下につながっていくと予想されます。

 高1の秋ごろまではどうにか成績を維持するものの、その後一気に急降下して、入塾の問い合わせが増えるのも事実です。原因は明らかで、勉強時間不足です。勉強していないからできないわけですね。高校受験時の学習の貯金があるので、高1の最初は成績はあまり変わらないんですね。7月の全国模試もどうにか維持できる。それが秋頃からは、高校内容が難しくなり、貯金を使い果たして、模試でも通用しなくなる。高校の授業も分からなくなる・・・。

 

 まず学習時間を増やすことが第一です。何をどのように学習するかは、個々によって違うので、ここでは書きませんが、まずは、日々の予復習は欠かせません。

 

 例年、この時期から一気に勉強ペースを上げて、成績が上昇する、いや上昇し続ける塾生がいます。共通しているのは、勉強時間を増やす、毎日塾に来る、という点ですね。

 

 高1の10ヶ月間、勉強の手を抜いていたとすれば、元に回復するのに、半年はかかるでしょう。なぜなら、それまでの穴埋めもしながら、日々高校で進んでいく内容の理解、定着もしなければなりませんので。ですが、それがきちんとできれば、上昇気流に乗って、上手くいきます。楽して成績が上がることはないですので、指示したことを指示通りに取り組めば、の話です。

 

 今の高校に進学したのは、「大学受験」のことを考えて選んだはずです。であれば、優先すべきは、大学受験に向けた勉強ではないですか?  部活とか、遊びとか、両立できればそれはそれでいいのですが、仮に現在両立できていないとすれば、今後両立できる可能性はあるのでしょうか? ある程度は、周りの大人も判断すべきで、アドバイスも必要でしょう。ズルズル時間だけが経過するのは、まずい気がします。


Oneday合宿(三木高1年・2年対象)満席締切!

2017年01月31日

 三木高校1年生・2年生対象の「Oneday合宿」は、満席の為、本日、締め切りました。

 

2月1日から開始です。テストに向けて、効率よく学習! 

 

三木高校生は、明日は午前中授業で部活なし、木曜日は休校日です。この2日間、重要ですね・・・・。


「勉強会」お知らせ

2017年01月30日

 中1・中2塾生対象の「勉強会」の案内を本日発送いたしました。2月は、「診断テスト」「期末テスト」とテストが続きますが、内申点を決める重要なテストでもあります。

 

 準備万端で臨めるように、日程を設定しています。お早めにお申し込みください。


高1・高2模試

2017年01月29日

 今日は、高1と高2の模試を実施しました。今年度最後の模試です。解けなかった問題は、必ず解き直しをして、類題が出たら必ず解けるようにしておくことが大切です。それに、来週、高校で模試のあるところも多いようですので、その対策にもなりますので。

 

 中3、高3生の自習も大勢やってきて、満席でした。私立大学の入試も始まっていますし、自己推薦入試もありますので、風邪、インフルエンザに気をつけて、最後の追い込みに取り組んでほしいと思います。

 


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