塾長の授業日誌

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通常授業

2016年05月06日

 3連休も終わり、今日から通常授業。 この1週間、毎日「勉強会」をしていたので、テスト勉強も遅れはないはず。明日からの土日で最後の詰めを。

 高松高校、高松一高もテストが近づいてきました。早めの準備を!!  中学生とテストがずれるので、自習室も空席あります!!


190日

2016年05月01日

 1年間は365日。

 

で、ある中学生の通知表を見ていて、190日という数字を見ました。「190日」って、学校に通う日数なんですね。中学校、

高校によって、多少違っても、190日前後らしいです。

 

つまり、1年間の半分ちょっとしか授業のある日はないんです。率にして、52%。

 

それ以外は、家庭学習の日です。

 

差し引き175日をどれだけ勉強時間に充てられるか、ですね。 時間はたっぷりあります・・・。


合わす必要はない

2016年04月30日

 「学校でだれもやってないから、この問題集や参考書はやらなくていいのでは?」

 

こういった高校生がいました。確かに、高校の中では、必要のないことなのかもしれません。ですが、国公立大学、難関私大

を目指すのであれば、必要であるから薦めたのです。大学入試は、全国区。高校の中の成績だけにとらわれてはいけま

せん。

 

テストのレベル差も知るべきです。例えば、高松高校の「校内実力テスト」を解いてみれば分かりますが、難しいです。

これを他高校の生徒が解けば、1桁得点とか、0点続出でしょう。それだけの違いがあるのです。ですから、高校内の

テストで、高得点を取ったからといって、安心すべきではありません。もっと、上を目指すべきです。

 

とはいえ、どこまでのレベルを、どれだけ、いつまでに、やればいいのかが分からないのが実情でしょう。そのために、塾

や予備校はあると思っています。


「テスト対策勉強会」は、GW中も毎日やっています!

2016年04月28日

 世の中、明日からGWのようですが、私は、勉強に専念できるという意味での「ゴールデンウィーク」だと思っていますので、

中間テストまで休みなく、塾は開いております。「テスト対策勉強会」も毎日やっております。当然です。日によって、時間帯

が異なりますので、ご注意ください。部活がある塾生もいるようですので、空席も若干ありますので、追加参加をご希望の

塾生はお知らせください。

 

なお、通常授業は、4月29日から5月5日までお休みですので、ご注意ください。

 

(今日小学生に聞かれました。 「先生のGWはないんですか?」 ⇒ 「3月半ばと4月初めに休ませてもらってるので十分だよ。このまま入試まで突っ走るから(笑)。」 )

 

 

 

ゴールデンウィーク中も、お電話、メールでの対応は可能です。お気軽にご連絡ください。また、受講に関する面談等も

可能です。じっくり時間をかけて行えますので、ご希望の場合には、事前に予約のご連絡をお願いいたします。

  

 


分かりません・・・

2016年04月27日

 さっきふと思いました。

 

「確か、学校が週休2日制になったときには、『土曜日の時間は学校から地域、家庭に返す』みたいな触れ込みだったな」と。

 

でも、現実には、部活の時間が延びたという部も多いです。もちろん、すべての部ではありませんが。

 

また、「月に2回、部活休みの日を作る」といった、確か、ルールが県下の中学校であったはずですが(私の思い込み

かもしれませんが)、現時点では、そういったルールのない中学校もあります。が、一方で、全校的に、月に2回、いや

週に1回、部活禁止日を作っている中学校もあります。これは、多分校長先生裁量なんでしょうけど、いまいち納得ができ

ません・・・。

 

連休中もずっと部活のあるところもあるようです。テストが数日後にあるというのに・・・・。

 

個人的な見解ですが、連休中は、勉強の時間を作るなり、家庭で過ごす時間を作るなり、日頃できない時間の使い方も

大事なのでは? と思います。


千葉研修・京都研修

2016年04月26日

 この日・月は、千葉と京都で研修会でした。実際に、他塾にお伺いして、お話を聞いたり、授業の見学をしてきました。

どちらの塾さんも、塾長先生の熱い思いがあって、熱心に指導されています。直接お話も伺い、参考になるものが多々

ありました。

 

 早速、TOP進学教室の授業に生かしていきます!!


因数分解

2016年04月23日

高1生の質問。因数分解。

難解そうに見えても、実は、解法の原則に従って解けば、そんなに難しくはない。文字が多くなって、ややこしく見えるだけ。「最低次の文字について整理」、これをやり忘れている場合が多いように思う。大原則です!!

チャートやFocus Gold で練習して、身につければ、そんなに怖くはないですよ。

(中途半端に分かったつもりになるのが一番ダメ。いつ解いても解けるレベルまで、やりきるべし!)


連休?

2016年04月22日

 1週間後から世の中は、連休と言うものらしいですが、自分の学習時間が確保できるという意味では、まさしく「ゴールデン

ウィーク」です。 日頃は、学校の宿題やら予習やらで、自分のやりたいことができる時間が限られてきますが、この「ゴール

デンウィーク」は、思う存分、自分の勉強ができます!! 特に、テストが近い生徒にとっては、勉強やり放題です!!

 

1週間って、冬休みや春休みの半分ですし、結構長いです。遊べばそれで時間が過ぎるだけ、勉強すれば自分の身につき

ます。勉強というのは、やればやるだけプラスになります。


「見直す」とは・・・

2016年04月21日

 問題をやり終え、答え合わせも終わり、間違ったところを教え、分からないところもなくなり、

 

「じゃあ、いま解いた問題全部見直してきて」

 

これって、私が要求しているのは、「もう一度解いたらすべてスラスラ解ける」というレベルの「見直し」。

 

単なる「見直し」ではダメです。

 

1,2分で、「見直し終わりました!」っていうのは、ほとんどの場合、「見た」だけ。 「解ける」レベルまでやる必要あり。

 

そこまで徹底して、その都度やっていれば、テスト前に慌てることはないし、問題もドンドン解けるようになる。

 

その逆は、説明不要ですね。


基準

2016年04月19日

中学生も、高校生も、新学年が始まって、2週間経過。学校の授業も、通常になってきたようです。

TOP進学教室の授業も、通常モードになりつつありますが、去年と比べると、いろいろな点を変えています。まだ完全には実行していませんが、まずは、授業レベル。去年を基準とすると、さらに一段階上げています。また、「自立学習」
と呼ばれる「個別演習型指導」も、徐々に指導レベルを上げていきます。使用する教材も変えていますし、高校生の
指導スタイルも、まだ従前のままですが、高校生活に慣れてくるであろう来月から変えていきます。

要は、指導の「基準」レベルを引き上げるということです。


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