決まるのは入試当日の点数
2016年02月15日
高校入試の一般入試の出願が、明日から始まります。これまでのテストの結果で、出願校を決めたわけですが、その際に参考にしたのは、あくまでも過去の「診断テスト」の点数。その点数が合格基準よりも低いと思われても、入試当日に高得点を取れば合格するわけです。過去にそんな大逆転をした塾生は大勢います。もちろん、調査書の点数も合否判定に用いられますので、調査書の点数にもよりますが。
また、これは塾生には、指導する際に何回も言っていますが、「診断テスト」と「入試」では、問題の傾向が違います。ですから、過去問を研究する必要があります。特に、英語・数学・理科・社会。ほとんどすべての教科ですが・・・。もちろん、入試用のコースである「特別選抜コース」「選抜コース」の受講生は、12月にすでに経験済みです。2つのテストの違いは分かっているはずです。三木高の傾斜配点をどの教科にするかも、「診断テスト」だけの得点ではなく、「入試過去問」を解いた上での決定です。
テストモード
2016年02月12日
中学生の「診断テスト」終了!
と同時に、「学年末テスト」勉強スタート。
中学生、高校生は、どの学年もテストモードです。三木高校は、来週から、「期末考査」。 高3生は、25日に「国公立大学
前期試験」、中学生は、再来週に「学年末テスト」・・・。さあ、計画的にスタートです。
もちろん、テストが終わるまで、TOP進学教室は、休み無いですので・・・。
今日の一言 「信念を貫け!」
やりきりました・・・
2016年02月11日
明日は、中学生の「診断テスト」。
ということで、今日は、張り切りモード。
午前9時から、「中1診断テスト200点獲得講座」⇒「中2診断テスト200点獲得講座」⇒「中学生勉強会」
⇒「小学生授業」⇒「小学生授業」⇒「中学生授業」⇒「高校生質問対応」⇒いま
明日、みんな頑張ってくれることと思います!!!
自己推薦
2016年02月10日
今日は、高校入試の「自己推薦入試」の合格発表でした。
合格者の皆さん、合格おめでとう。努力の成果が出て、良かったです。
ですが、合格早々言うのもなんですが、3月にある一般入試を経て合格する生徒達と、4月からは同じ勉強をするわけです。
一般入試を受験する人は、これから一気に追い込みにかかるわけです。この3週間あまりの学習で一気に追い上げる塾生
を大勢見てきました。そういった人たちに負けないくらい勉強はして欲しいのです。高校入学まで、2ヶ月あります。この間を
どのように意識して過ごすかで、高校生になってからの状況は変わってくると思います。
2016年度 新中3入塾基準
2016年02月09日
3月下旬開講の「新中3」の入塾基準です。
・ 「高松高受験特別選抜コース」
⇒ ① 「診断テスト(2月12日実施)で、5教科合計200点以上」
② 「学年末テスト(5教科)で、上位5%以内の順位」
③ 「選抜テスト(英数理社)」に合格 のいずれか一つを満たすことが必要です。
・ 「選抜コース(一高・三木文理)」
⇒ ① 「診断テスト(2月12日実施)で、5教科合計190点以上」
② 「学年末テスト(5教科)で、上位15%以内の順位」
③ 「選抜テスト(英数理社)」に合格 のいずれか一つを満たすことが必要です。
TOP進学教室は・・・
2016年02月08日
TOP進学教室は、勉強したい生徒にとっては快適な場だと思いますが、そうでない生徒にとっては地獄だと思います。基本的
に遊びの要素はありません、当然ですが。友達と楽しみながら通いたいとか、期待しないほうがいいです。友達と話ができる
のは、休み時間くらい・・・。しかも5分。それ以外は、勉強です。お金を払って来ているのですから、当然です。成績が上がっ
て、勉強の楽しさが分かればいいのです。
新年度から、この度合いをさらに高めます。勉強したい生徒にとって、さらに快適に勉強に取り組める場所に・・・。
「診断テスト200点獲得講座②」2回目
2016年02月07日
今日は、中1・中2の「診断テスト200点獲得講座②」の2回目でした。
英数理を指導していますが、レベル高めのものを進めていきました。「あれっ?」と思うようなものもあったはずです。例えば、
What や Who の3人称単数扱い、とかですね。 教えたものは、「分かる」レベルでとどめるのではなく、「解ける」
レベルまで持っていかねばなりません。復習は必須です。
中3生は、今日は授業はありませんでしたが、自習に大勢やってきました。最後の「総合診断」も12日に迫っています。
全力で前に突き進むのみ!!
あと1ヶ月
2016年02月06日
中3生の公立高校一般入試まで、約1ヶ月。
自己推薦入試が終わったこともあって、あとは一般入試に向けて、突き進むのみ。連日自習に来ている中3生は、点数アップ
を果たしている。20~30点アップも結構いる。特に、これまで点数が思うように取れていなかった生徒の得点の伸びが大き
い。やはり、諦めずに取り組んできたからか・・・。でも、ここで満足してはいけない。やり続けることによって、まだまだ点数は
伸びる。それに、高校入試は、「〇点取ったら合格」というわけではない。1点でも多く取ることが必要。頑張れ、まだ1ヶ月も
ある。
本日、体験受講ご希望の連絡をされた方へ
2016年02月05日
本日午後8時前後に、「無料体験受講」のご希望を、留守番電話にて、お伺いしましたが、連絡先がわかりませんので、再度ご連絡をお願い致します。
再スタート
2016年02月04日
今日は、高校入試の「自己推薦入試」でした。受験者の皆さん、お疲れ様でした。
早速ですが、合格発表を待つことなく、勉強の再開です。合格している場合にも、その勉強は無駄にはなりません。高校に
入ってからの勉強を考えたら、今は実力を十分に伸ばせる時期です。合否に関係なく、この1ヶ月は全力で取り組むべきで
しょう。
予告: 3月下旬からの新年度の新中3生コース 「高松高受験特別選抜コース」 は昨日紹介しましたが、もう一つのコースは、「選抜コース(一高・三木文理)」です。こちらも受講に際し、成績基準があります。