新中1生が、入学までに勉強しておくべきこと②
2024年03月31日
先日に続いて、中学校入学に向けて、それまでに勉強してほしいことを記します。
今日は、英語。
小5、小6を中心として英語を学習し、楽しく英語を聴いたり話したりしてきたはずです。英語に慣れ親しむことはできたと思います。
それは大切なことですが、中学校の英語のテストは、単語や英文を「書く」問題が8割以上を占めています。単語や英文を書く練習は、小学校ではあまりしていないと思いますので、小学校で学習した英単語600あまりを、読んで書けるように練習した方がいいですね。
特に、3年前に改訂された中学校の教科書は、「小学校で学習したことは身に付いてますよね」というような感じで始まっていきます。be動詞の文、一般動詞の文は一緒に出てきますし、疑問文もどんどん出てきます。小学校で学習した英単語600語余りは、「もう習いましたよね、知ってますよね?」ってことで、新出単語になっていません。
よりよい中学英語のスタートをきれるように、英単語を書けるように、また、基本的な文の作り方は復習しておいたほうがいいでしょう。
高校受験、またその先の大学受験でも、英語は必要です。積み重ねの教科であり、正しい学習法で、着実に実力をつけていきましょう。中1の4月は、学校の授業があまり進みませんが、5月以降は進度が一気に速くなります。TOP進学教室では、個別に指導しており、今なら小学校英語の復習に取り組める時間も取れます。スタートダッシュで差をつけて、高松高校、高松一高、三木(文理)への合格に近づいていきましょう!
お問い合わせ、面談のお申し込み等は、こちらから
すべて現役合格です!!
2024年03月30日
TOP進学教室 高3在籍生の 2024年度大学入試合格実績 (すべて現役合格。国公立大学受験者15名中)
(テストのみや講習期間のみ受講生などは一切含まず)
大阪公立大(医学部医学科)・ 愛媛大(医学部医学科)・ 神戸大(工)
九州大(法)・ 大阪公立大(工)・ 広島大(工)2名 ・ 東京学芸大(教育)2名
香川大(教育)2名 ・ 香川大(経済)・ 香川大(農)・ 香川大(医・看護)
東京理科大・同志社大・法政大・立命館大・関西大2名・関西学院大3名・甲南大・京都女子大 など多数合格
(TOP進学教室の高校部は、各学年10名程度の超少人数制です。一斉授業はありません。個々の志望に応じた受講スタイルです)
継続する人の方が強い
2024年03月29日
中高生の学習で最も大事なことは、日々の学習を継続することです。
定期テスト前は集中して学習して、普段はそれほど学習しない、という場合よりも、継続して日々学習している方が、成績は良いことが多いです。特に、範囲の広い模試や入試の場合には、そうです。
短期の学習でどうにかなることもある「定期テスト」のみの学習では、入試を乗り越えることは難しいので、高校合格、大学合格を考えたら、日々の学習を継続するにこしたことはありません。
それは、部活で考えれば分かりやすいはずです。試合やコンクールの前のみ、練習する部活はないはずです。日々の練習を積み重ねて、試合やコンクールに臨みます。これは、中高生も実感できると思います。
授業中、面談中は、電話応答ができません・・・。
2024年03月28日
授業や面談を最優先しておりますので、授業中や面談中は、電話に応答することができません。
① 留守番電話になっておらずつながらない場合には、お手数ですが、メールフォームからご連絡お願いします。こちら
② 留守場電話になっている場合には、
お名前
ご用件
ご連絡先の電話番号
を入れて下さるようお願いします。
手がすきましたら、折り返しご連絡させていただきます。
間違えることによって覚えることも多い
2024年03月27日
日々の学習の過程で間違えることは、良くないことではありません。
いや、むしろ、間違えることで、その時点での理解できていないところ、覚えていないところが、明らかになります。
そして、それを理解できるように、覚えるように勉強する、それが向上への近道です。
ですから、日々の問題演習、宿題等で、間違えること自体はあまり問題視していません。最初から100%完璧な人はいないはずですし。
大事なのは、その先。分かってる問題、分かってない問題を区分けしたら、分かってない問題を徹底的に、分かるように、解けるように復習する。そのことは、事あるごとに指示をしています。
「個別演習型指導」は、どんどん先へ進めることができます!
2024年03月26日
「個別演習型指導」は、個々の理解状況に合わせて指導します。
理解できてるところは、どんどん先へ進めます。一斉授業だと、みんなのペースに合わせないといけないので、理解ができている場合には、「待つ」ことになってしまい、時間の無駄がどうしてもできてしまいます。
「個別演習型指導」では、無駄がありません。また、逆に、理解が不十分なところは、じっくり個別に説明して、理解を深めることができます。
教える方からしても、そして、学ぶ方からしても、「待つ」無駄が少ないです。
2024年度授業スタート
2024年03月25日
今日から、2024年度の授業がスタートしました。(新中3「特別選抜コース」は、23日に開講済み)
中学生は、主に4月内容の予習に取り組みました。学校では、4月には、学校行事が多く、進度がゆっくりです。ですから、今のうちに、「中間テスト」の範囲まで終わらせる予定で、進めています。
高校生は、それなりに高校の宿題があるようですが、さっさと終わらせて、「自分の勉強」の為の時間を確保するように、指示をしています。学校の授業がないので、予習や復習にかける時間が不要で、弱点補強や得意分野の伸長に最適な期間です。
いずれも、「個別演習型指導」ですので、個々の理解状況に合わせて指導しています。月の途中からの受講スタートも可能ですので、まずは、体験授業からおすすめしています。
お問い合わせ、お申し込みは、こちらから
37回目の中3生指導スタート!
2024年03月23日
今日から、新中3生の授業がスタート。
まずは、高松高校、高松一高等を志望する生徒対象の「特別選抜コース」が始まりました。
このコースは、「診断テスト」「入試」向けの内容で、応用、発展的な問題を中心に指導しています。
今日は、数学と理科を指導しました。
今週合格発表のあった中3生は、私が指導し始めて36回目の中3生でした。ほぼ全員が第一志望を変えず勉強をしてきました。結果、全員合格できました。今日から指導を開始した新中3生は、37回目の中3生になりますが、36回目の中3生と同じく、第一志望を変えずに受験して合格できるよう、全力で指導していきます。
新中1生が、入学までに勉強しておくべきこと
2024年03月22日
新中1生に、是非入学までに勉強してほしいことを記します。
今日は、算数。
数学の予習も大事なのですが、その数学の基本となるのは、やはり算数。
算数の中でも、特に、割合、速さ、比 は重要で、その理解度によって、文章問題での差がつきやすいです。中1の1学期に学習する「文字式」「方程式」では、計算問題ではあまり差がつかず、割合、速さを使った応用問題で差がつきやすいです。
かといって、中学校の数学の授業で、そうした割合や速さの内容を復習するかというと、そんな時間的余裕はないはずで、小学校で習って理解しているものとして進んでいきます。ですから、中学生になる前に、復習しておくべきですね。
じゃあ、何をやればいいか?
小5,6の教科書を再度解きなおす、算数の学習やドリルの解きなおしでも構いませんが、市販のドリルでも効果あります。「割合」「速さ」「比」の単元が含まれているものを購入して、毎日取り組むのがいいでしょう。
春休み中は、朝から晩まで時間は十分にあるはずです・・・。
2024年度香川県公立高校入試 合格実績
2024年03月19日
2024年度 香川県公立高校入試 合格率100%!
高松高3名 高松一高7名 三木高3名 高松商(英実)1名 合格!
(一般入試合格者+自己推薦入試合格者。 テストのみや講習のみの受講者は一切含まず)
(TOP進学教室は、1教場のみ)